全国各地で予選が行われており、VOICEのOBも頑張っています。
まずは青森県代表と言えば、青森山田高校。
今年も県代表となり、セラコーチの弟のライが全国大会出場となります。
背番号2番で先発にて出場してますので、応援よろしくお願いします。
6月6日(月)香川県営サッカー場にて、準決勝を観戦に行ってきました。
こちらも、VOICEのOBの伊藤えいきが寒川高校1年でレギュラーとなり、サイドバックで出場してました。
寒川高校 1-2 高松商業高校
前半早々にサイドからのクロスをドンピシャのヘディングシュートで先制を許して追う展開。
中盤に差し掛かった頃にセンターを抜け出して押し込み同点。
その後は寒川高校の時間帯で流れがあり、GKとの1対1など決められなかったが、決定的な場面を作っていた。
後半は、一進一退で高校サッカー的な前へのフィードが多くなり、お互いにリスクを避けている状態。
一瞬の隙をついたFKから繋いでミドルシュート?を前線の選手がスーパーボレーシュート。
これが決まってしまって決勝点。
シュートしたら何かが起こる。っていう、悪夢みたいな失点で終わってしまった。
次やったら成功する確率は凄く低いであろうというプレーがここ一番で決まる。
サッカーの醍醐味でもあるし、怖さでもあるね。
勝ったものが強い!!
公式戦でノックアウト方式の戦い方もあるし、得点を先に奪ったか?失点したか?によっても流れは変わる。
高校サッカー見て、私も多くの刺激を受けてきました。
えいきも、Jr.ユースはクレスクで三年間やりきり、高校へ羽ばたいていった選手で、トップリーグとかではなかったけど、しっかりと自分磨きをしていたので、高校でも頑張ってくれると思います。
次は選手権に向けてまた頑張って欲しいと思います。お疲れさまでした。