7月11日(日)ボスコヴィラ
久々のボスコヴィラに行ってきました。
昨日のフジパンカップの影響もあり、ボールへの寄せの速さや玉際の激しさなど分かってはいるけどスイッチがなかなか入らずに試合に入ってしまう。
毎回のことだけど、甘さがまだ残るU12です。
試合前に選手に伝えていたにも関わらずあたふたしている。修正する時間もなく決定的場面で決めれず、また危ない場面もあって0-0で初戦がdraw。
この結果で大会の全てを変えてしまって苦しむことになる。
次の長岡京SSに勝たなくてはいけない。それも複数得点必要となる。
2-0で何とか勝利したのだが、最後のテソロ戦でまたもや台無しにしてしまう。
引き分けでも準決勝が決まる。もっと言うと0-1でも得失点差で上位となるにも関わらず、我慢できずに失点。
まぁ、一点なら許容範囲なのだがこの失点で気持ちが続かずにロスタイムに最後やられて0-3となって終了。
下位トーナメント
準決勝
対DCM滋賀 3-0
このチームは最近交流して間もないけど、何度か対戦させてもらっている。
先日、ニホンハムカップ滋賀県大会で優勝したと聞いた。滋賀にもAZRやアミティエなど強豪チームがあるなかでの優勝。おめでとうございます。
決勝:優勝!!
対巨椋ボンバーズ 2-1
ボールを支配しながら個の突破やグループでの展開などやらなくてはいけないことを意識してやれたのか?
やりたいことではなく、相手の嫌がることを選択することができたのか?
流れをよむことも大切なことだし、そのためには観ることをもっとやらないといけない。
声を掛け合うことも助けることもまだまだ人任せなところもあるので、これから夏休みに向けてそのあたりも含めて頑張ってほしい。
関西の強豪チームとの対戦で少し目線を上げられたことや対戦して感じたことはいい経験になったけど、それを次にいかすことや積み上げて行くことが出来なければ何やっても同じとなる。
主催してくれたボルト東山のスタッフ、保護者の皆さんありがとうございます。