ある程度チーム強化されてくると、もっと上手くなりたい。強くなりたい。ってなるよね。
やれる選手にはもっとやらせたい。っていうのも最近感じている。
VOICEでは、担当を決めてないのでどのコーチでも同じコンセプトの中で指導してもらっている。
トレーニングも2学年で一人のコーチが担当をしてもらって、その両方を私が全体としてチェックしながらコーチにもアドバイスをするスタイルでやっている。
コーチの指導も私の仕事なので、選手だけではなく伝えることはしている。
どこかで、育成選抜クラスをチーム内に作って私が指導するクラスを作るのも刺激になっていいかな?って思っている。
毎回ではなくて、やれる選手に多くの刺激を与えて育成も強化も両面させていく。
誰が指導しても同じではないので、ピリッとしたトレーニング環境もあってもいいかな?
技術的にどうなのか?戦略的なところはどうかな?
より、頭と体を使って意図的なプレーを正確に早く実行させること。を目的にやらせようかな?
入りたいのではなく、認められないと入れないクラスってどうかな?
逆に、もう少しなんだけどな‼️っていう、強化クラスもあってもいいのかな?というのもある。
技術的なところはそれなりにあるけど、理解が低い選手に対してのアプローチするのもいいのかもしれない。
全体的なトレーニングの中で、どこの位置の選手に対して強化育成するのか?
たまには、そのような刺激を受けるのもいいのかもしれない。
来年度は不定期のクラス分けでやってみようかな?
各学年も多くなってきて、実力差があったりする。それを埋めるのは各自の努力しかないのだが、何となく流されてやってる選手を見るともったいない。と感じる。
やれる選手は、どうやって刺激を与えてあげられるのか?など、自問自答する。
ある程度のレベルの選手がVOICEでは多いので、全体的にトレーニングの質もキープできている。
何か変化を持たせようかな?
とか、策略を考えてしまう。🤭
やろうか?どうしようか?悩み中です。
VOICEの選手には、平等な扱いはない。といつも言っている。
平等なのは時間だけ。
試合出場時間も平等ではない。それを勝ち取るためにトレーニングから頑張らないといけない。
評価とは自分がするものではない。他人がするものである。ということも選手は知っている。
差別化を図ることで、より多くの努力や刺激をチーム内で変化させていくことも大切なことだと思うけど、毎回になると融合はされないからそこのバランスは必要です。
同じトレーニング時間でやろうか?別の日にやろうか?などまだ考え中。
私も時間が限られるので、そういったプランはあるけど、実際にどこまでやれるか?など検討していきたいと思う。