交流チームや県外のチームからも最近のチーム成績について誉めてもらえる。
今までの実績(東海大会出場準優勝一度、3位二度など)もあるのですが、今年は「結果」は勿論のこと、内容も成長して違っていることを誉められる。
去年はそこまでだったよね?とか言われたりする。
違いがわかってくれる指導者の方々で嬉しくおもいますけどね。
新加入の選手がチームにフィットしたこともおおきな要因でもあるけど、サッカーを理解させながら行ってきたことが一番である。
ジュニアは出来ないことの方が多くて、どうしたらVOICEのようにボールが動くのか?
など、よく教えてほしい‼️って聞かれる。
県内チームには教えないけどね。県外の交流チームには教えます。🤭
あれもこれもって思うけど、根本的なことを見極めて1つのことから変えていくと、そこから意外と繋がって修正されていくことに気付くと思う。
サッカーの知識も当然なのだが、頭と体がリンクして何となくではなく、だからこうなんだ‼️って選手が理解したら、あとは何故ダメなのか?だから成功したんだって、理論的に分からるとあとは楽です。🤭
トレーニングも作業の部分に時間をかけて、なにも考えなくてもいいものばかりやっていたらそこの部分はうまくなるけど、どうやって使っていくのか?など、分からないと意味のないことにもなる。
毎回話をする「判断を伴った技術」や「かけひき」ここの部分をVOICEは特化してるところが変わってると思う。
VOICEのOBから、私が優しくなった。って、よく言われる。🤭
確かに、年取ったので⁉️情熱の使い方が私も変わったのだと思う。
試合で熱くなる指導者見ると懐かしい。自己の勝ちたい気持ちと勝たせたい気持ちが大きいから過剰になったりする。
今は、冷静に判断して勝たせる方法を試合のなかで考えて修正して実行する。
選手と同じで、試合終わってからの反省はいらないのです。これは、全部ではないけど言い訳はいらないのです。
もっとあーしておけば、なんて何回も経験はしてるからね。これは、私にしたら言い訳なのです。m(__)m
何を変えるのか?私も常に進化しなくてはいけない。
選手の質は上がってきてる。その選手に指導者として刺激を与え続けられる人にならないといけない。
選手も何かを変えようと努力してくれてます。そんな選手達にもっと何かを与えられる存在に指導者がならないと強くもならないし、ついてきてくれなくなる。
ヒントは与えるので、教えてほしい交流チームの方はまたグランドでお話しましょう。
結果だけがついてきたのではなくて、内容があるから結果も出てくる。
最近のアロンザも見ていてそう思う。ラッキーではなくて、技術と内容だと。