12月10日(月)センプレ17.00-18:00
U6:加藤コーチ担当
この日も多くの園児が参加してくれました。園児だけで、各スクール合計20人越えました!!数は力!!
徐々に増えて、VOICEサッカーの原石達が楽しくやってます。
このU6は、レベルが高くて順調に育っていくと県内でも上位レベルになる可能性が高い学年です。個々のレベルはもちろん持っているキャラクターも特徴もバラバラで面白いと思います。コツコツ地道にやらせていきながらトップ目指して頑張らせたいと思います。
U7・8:私とゆうやコーチで担当
この日は2グループに分けて、私はポゼッションを担当してゆうやコーチが対人の所を担当してグループを分けました。
止める!が出来ない選手はまずこのレベルのトレーニングはやれません。
ボールを止めることは、すぐに蹴られるだけでなく、やめる!ことも可能です。
ボールが動いたらそこに行かないと行けなくなり行うプレーの選択肢は少なくなります。
私がここの所を担当したときは、結構厳しく指導してます。何となくやる選手には特に厳しいです。
1人のせいでグループが機能しなくなってはいけません。
サッカーは今も昔もパスが1番多く使います。長いものや短いものなどダイレクトやコントロールなど試合で多く用いる手段です。
ボールのある位置によって選択するプレーも変わります。ポジショニングも高さ調整も必要です。考える頭脳も必要です。
まだそのレベルに達してない選手には可哀想ですが、トレーニングのやり方もあり、そこには行けません。
厳しい言い方になりますが、学年で判断してないので、やれる選手は飛び級で行います。やれない選手は、地道にコツコツやりながらスキルを身につけてからそこにいけることになります。
グループ分けをするときには、アピールしてくる選手一杯います。けど、私はトレーニングの量ではなく、レベルに達しているのか?達していないのか?で判断してます。
頑張っている選手にもチャンスは与えて行きたいと思ってますが、技術が伴わないと本人が1番分かっていて、上でやってもついて行けない。
1プレーの拘りを持てる選手をおおく育てていきたいですね。
最期のゲームでは、今日やったことが生かされてましたか?ただのゲームしていては進歩はないですよ。