8月22日(水)ヴァンフォーレ甲府八田G
FC知多クレスクのU13を連れて交流のあるヴァンフォーレ甲府とゲームしてきました。
片道4時間は、タフになっているうちの選手はなんともない(笑)移動時間も楽しく行けます。
対ヴァンフォーレ甲府
0-2・0-2・0-4
今回は完敗です。前からの圧力をかけられてロストし攻め込まれる!
ボール動かしながらバイタルまで持って行き最後のところを何故か?大きなミス!奪われてカウンターなど相手はミスを逃さずフィニッシュまで持ってくる。
当然と言えば当然なのだが、やはりこういったところを得点にしてくるチームは強い。
当たり前のことが出来ずに、ボールを奪われていたら走る距離も長くなるし、また相手コートまでも走らなくてはいけない。
最低でもシュートまで持って行けたらなぁ。何回か良い形でフィニッシュ行けてたけど、今回は得点0だからね。
J下部相手も多く経験してきたから、何が違うのか?修正しないと行けないのか?そろそろわかってるはずなのだが、簡単に失う?言っているにもかかわらず変えられない?そういう選手がピッチに1人でも居たとき流れは変わってしまう気がする。
終わってからでは遅いから、分からない選手には仲間が伝えてあげることも大切だと思う。
クレスクU13の最大の課題は「話せない。」しゃべれば終わる事がしゃべれなくて味方が損をすることがまだ多い。
個人でよく周りが見えてそれが11人なら分からないでもないが、ターンできる・フリーなのに周りが伝えてあげないから後ろに・・・。前進するチャンスを失うことや相手が来てるのに伝えてあげないから、コントロールしたところを狙われて失ったりと勿体ないロストする事が多い。
強いチームは、ボールを失わない!私はそう思うけど、これからに期待したいですね。
9月からU13リーグも開幕します。選手には伝えてありますが、認められた選手しかピッチには立てません。試合での努力は当たり前ですが、普段からの行動も含めてピッチに立てる努力をしてください。
ヴァンフォーレ甲府小澤コーチ弱小チーム相手にありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。