12月6日(土)刈谷浄化センターG
対DREAM愛知 0-6
朝は寒かったけど、風もなく暖かい日になりました。
試合開始から前に出るための準備、やるべきことをしなかった結果、やはり自分達から自滅してしまった。
原因は分かっている。それを準備のところで伝えることをしない仲間の問題もあり、声かけひとつで変わる。
やっては行けないことをしたらやられる。
当たり前のことをやれば失点もないのだが、それを当たり前に実行することができない。
全てが成功したら、結果は「ゴール」になる。
だからこそサッカーは、技術や戦略や駆け引きがあるから面白いのだ。

少しのズレだったり、意図の違いであったり色々な要因はあるのだが、それを同じ基準を持ってシンクロできると面白い展開も多くなり得点や勝つことの確率は上がる。
0得点であったが、ビックチャンスもあったりVOICE らしく攻撃できて何度かネットを揺らしてもいい場面はあるが結果は無得点。
もっと、ゴールに行くことやシュートへの拘りがあっても良かったと思う。
失点もゴール前で何となく形でやったり、逃げたパスが相手に渡って難なくゴールを奪われる。
ホントにもったいない試合でもある。
ジュニアユースへ向けて、色々なポジションや役割の理解など取り組んでいるので、今は失敗しても問題ない。
けど、失敗した選手が取り返すために必死にやってない。
当たり前のことだが、やる気も少しずつ得点差と比例してなくなっていく。
選手には伝えたけど、この試合で何を感じて積み上げることが出来たのか?
もっとやれるのにもったいない時間を使ってしまうのはどうだろうか?
終了後にTM15分×4本を色々なポジションでやってもらったが、本戦よりも動きも良かったな。
MUFG地区代表決定戦までにはモチベーションも技術も上げていきます。
この代表決定戦でU12年代は全て県大会に出場することをまず目標として3月上旬まで真剣勝負したいね。
インフルエンザが猛威を振るうなか何とか脱落することなく元気にあつまってます。
さぁ、最後までやりきってジュニア年代を終えましょう。
