フジパンカップ東海交流戦

2025年10月12日

10月12日(日)松屋地所FF天然芝

フジパンカップ愛知県大会のベスト8のチームで3位~8位の6チームが参加資格がある。

愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の4県が4チームリーグを行うレギュレーション

対LAvita FC(三重県)

対那加一SSS(岐阜県)

対高部JFC(静岡県)

書せんの三重県との試合が全てとなりました。

昨日の試合での怪我で10番が出場出来ず、ブランも構築出来ずに、持ち出したプレーからパスカットされカウンターで失点。

相手の強烈なミドルシュートのこぼれをプッシュされて0-2で負けてしまった。

やれる時間帯もあったと思うが、やらないといけないこと。やってはいけないことが勝敗を分けてしまった。

次の岐阜県との試合は、VOICEらしい崩しから得点が生まれて、先ほど負けてしまってふっきれたのか?

試合の入りは良くなり、たまき、近りゃうのフィニッシュから得点が生まれて勝ちきりました。

最後は高部JFC。

このチームは、静岡の大会で0-5か0-6でやられている相手。

相手はトップチームではなく、消化試合みたいになっていた。

が、そこは関係なくVOICEらしく戦って前に出て大量得点になった。

最後の試合でLAvita FCが負けたらグループ1位になる。

そう甘くなく、最後は引き分けてLAvitaFCがグループ優勝。

主力を怪我で欠くと戦力が一気にダウンするのは仕方ない。

全日に向けて、コンディショニングは注意を払いながら行わないといけないと痛感した。

朝イチでモチベーション作りが課題ということをまたもや確認することはできた。

アップからの自分達の心の準備。選手達が夏の鹿児島でみんな口を揃えて言っていた言葉。

あとは、自分達でそれを実行して変えていくことが全日では必要です。

やればできる選手に成長しているが、やっぱりあれっ?っていうプレーひとつで試合が決まってしまうということをみんなが声かけして防いでいけたら結果も変わってくると思う。

今回は新人戦の代表決定戦が同時刻で違う会場であったのでこちらに行けなかったが、この学年もやっと戦える技術、戦術、メンタルが備わってきた所でもあり、これからが楽しみでもある。

今回は他県のチームに刺激をもらって成果と課題を頂けたので少しずつ精度をあげていくことで解決していきます。