9月20日(土)~21日(日)
この時期、なかなかグランドの確保も難しくコンパクトな大会が出来ずに愛知県各地で行いました。
瀬戸FCの協力のもとソラン小学校会場、ラランジャ豊川協力のもとララポルト、元浜サッカー場の3会場にて行いました。
JFAの夏7月、8月の公式戦が出来なかった関係で来れなかったチームもありましたが、素晴らしいチーム同士の戦いを今年も行えました。
J下部は、セレッソ大阪とカターレ富山が参加してくれまして、参加チームもやりたい目玉チームの1つでした。
街クラブも、昨年全日三重県チャンピオンSLA、岐阜県チャンピオンのENFINI、大阪府チャンピオンのFC ZEROなども参加してくれました。
四国からは、今年のJA全農杯四国チャンピオンの香川県デサフィオも参戦。
他にも交流チームやガチンコ大会の優勝チームなども参加してくれました。
JA全農杯優勝のFCヴェルダンやDREAM愛知、浜松和田JFCなど近隣の強豪チームも参加して熱い戦いをしてくれました。
今回は交流戦形式で地域性を考慮した組み合わせをして色々なチームと対戦してもらいました。
交流戦なので、勝ち負けもありますが育成年代なので出場試合時間の確保もあり交流戦でよかったと思ってます。
参加してくれた、岡山県レイSC、兵庫県SONHO川西、神奈川県FC小田原、長野県アンテロープ塩尻など遠方から来てくれたチームの方々にも感謝します。
フジパンカップ愛知県ベスト4に残った瀬戸FC、ラランジャ豊川は、21日(日)に準決勝がありどちらも敗退してしまった。
この会場提供した2チームがフジパン準決勝に残ってくれたのも何か偶然?
VOICEにとってはJ下部や全国区のチームとの対戦が当たり前の環境になっている。
これまでの先輩方の功績があってのものなので感謝し、この交流戦を通過点として全日の強化になったと思う。まだまだ課題は多くある。
6年は、フジパンカップでのパフォーマンスを基準に精度を高めていけばベスト4を目標にしていける。
県内の強いと言われていたチームがフジパン1回戦敗退と波乱でしたが、ある程度試合を観たけどそこまで抜けているチームはなかった。
対戦する相性があるのも事実なので、VOICEがフェルやグランだったら勝てなかったかもしれない。
TRY愛知もたまたま勝ったのだが、実力ではそこまで勝てるとは思っていない。
しかしながら、この交流戦もどことやってもレベルが高く、色々なスタイルで勝負してくるのでやっていても観ていても面白いと思う。
来年はもう少しコンパクトにして、知多地域を中心に行って行きます。
移動時間で遠方のチームの方々には面倒をかけましたが、また来年もより質を上げた試合ができるようにしていきます。