9月14日(日)松屋地所FF人工芝
天然芝での開催のはず?だったけど、当日会場に行くと人工芝に変更となっていて??
当日に変更なの?連絡もなく?運営はどうなってるのか?

夏休みからの積み上げでどこまでやれるのか?
怪我から復帰した選手もまだ6割くらいの状態でギリギリ間に合った。
対TRY愛知 3-2
前半は、まずはスタンダードな布陣で入っていく。この雰囲気のなかどこまでやれるのか?
など、この学年はメンタルがそこまで強くないので心配していたが、相手がVOICEのリズムに慣れる前に次々とチャンスを作って得点を重ねていく。

前半2-0で折り返して、後半早々に追加点で3-0とする。勝った!
最後の10分で選手の入れ替えをして終わらせる予定でした。
が、途中から入る選手の難しさはあり、相手の勢いに飲まれてボールを下げたり相手を見ずにカウンターになったりピンチが多くなっていく。
残り3分で3-2とされて流れが悪くなったので、主力を再度出場させて勝ちきった。
個々の能力、県リーグの結果は相手が上であって
VOICEはチャレンジャーなのだが、勝てたのは自信となる。
準々決勝
対ラランジャ豊川 1-2

相手は県リーグ前期総合1位で初戦でグランパスに0-0PKで勝ち上がってきた。
お互いに疲労困憊のなか、勢いのある相手に押し込まれていく。
広げてくる相手に守備のところで単発に奪いにいって剥がされてピンチを作ってしまう。
そんな中で先制点を与えてしまってより劣勢になる。
今までのこの年代はズルズルとやられて終わっていたが、抜かれても次の選手が守備して連続して何人も体を張ってこれ以上の失点を与えない。
チャンスも多く作ることもできて、VOICEらしい崩しも見せながらフィニッシュのところまで何度もあった。が、相手GKが神がかっていた。
後半に待望の同点ゴールが決まって、センターを崩しきってのゴール。うちらしかった。
その後は一進一退で残り5分くらいに再び崩しにいってフィニッシュ!!
再三ゴールに迫ったが、相手GKの素晴らしい好手で防がれる。間違いなくこのGKがMVPでしたね。
正直、勝てたかもしれない内容でもあり見ている人たちに興奮と感動を与えられた素晴らしいゲームをしてくれた。

試合後の涙のミーティング。
私は選手に、感動を与えてもらった。君たちの試合を観てきたなかで今日が一番最高の試合をしてくれた。と言葉をかけた。
正直、1試合目で終わってもおかしくないこの大会でここで勝ちきったら愛知県優勝もあるかもしれない?
って本気で思えたのは、コイツらの成長でもあり我々が取り組んできたことはやはり間違っていなかったということを確信。
この大会をみて思ったのは、全日に向けての自分達の立ち位置がどこなのか?をまずは感じること。
であったので、私がこの大会で感じたのは県トップとの差がない。ということ。
これからの成長でまだまだやれる!という自信に変わった。
熱い応援に後押しされて、体がきつくても動かして勝利を最後まで目指してきましたがあと少しが届きませんでした。
準決勝進出は、グランパスみよし、FCアロンザ、瀬戸FC、ラランジャ豊川以上の4チームでした。
悔いは残ることも多くあるなかで、「満足のいく試合」でもあった。
すべてのゲームを全員が少しでも出場させてたが、やりきれなかった選手の悔しさなどもあったと思う。
トレーニングからまた頑張って、このチームに足りなかったものを補っていき全日は完全燃焼しましょう。
今日の試合は私が感動を選手からもらいました。あと少し届かなかった所を修正して次こそは勝利を出来るように我々も努力していきます。
熱い素晴らしい応援に感謝します。ありがとうございます。m(__)m