6月21日(土)東海市元浜サッカー場

フジパンカップ知多代表決定戦
対加木屋2000 2-1 第2代表となりました。
フジパンカップ地区代表は、5年連続何回目?の地区代表として県大会に出場となる。

勝って当たり前、県大会でどこまでいくのか?
というのが、毎年の通過点としての代表決定戦であった。が、今年はどちらかというとチャレンジャーであり、5年の時では残った4チームでは、一番下の実力でもあった。

しかし、この数ヵ月で頭と技術のリンクや整理が出来たことで一気に伸びてきた。
ジュニアの育成の面白さはここにある。
試合は、前半から前に出るように伝えて縦にどうやって進むのか?
キャプテン山下からジュンギへのスルーパスでまずは先制に成功。

飲水タイムを取ることになり、1-0で終えたかったがその前に同点とされてしまう。
FWに当てても収まらず、ロストが多くなりカウンターを何回も受けて劣勢になり守備の時間となるなかでの失点。
飲水タイムで選手の入れ替えをして、ボールも動くようになり、今回のキーマンとなったキャプテン山下の侵入からのミドルシュートで決勝ゴールとなる。
1ゴール1アシストの活躍で勝ちきった。

サイドからの折り返してピンチもあったけど、確率の問題で何とか失点せずに耐えた。
試合終了前に後ろのスペースを無くして一旦引いて守備をしながらカウンター狙っているのか?と思っていたら、ただ単に押し込まれただけ。って。
それにしても、人数かけた守備ならゴールを割らせない。など、とても成長を感じた試合となった。
参加した全ての選手が出場し、その中で勝ちきれたのは素晴らしい。
県リーグの好調そのままに、自分達のスタイルで勝負できました。
この学年は、なかなか加木屋2000には5年生まで勝てなかったが、この数ヵ月での選手の成長でこのような結果が出たことは素直に嬉しく思う。



サポーターの大きな応援で、保護者はもちろん毎回応援してくれる下級生のおかげで頑張れたと思う。
試合開始から試合終了まで声を出し続けたサポーター応援最高です。
最高のサポーター応援ありがとう!!
昨年、新人戦地区代表決定戦でCG知多SCJrを4-3で勝って県大会を決めた。
そこから、地区リーグも3位フィニッシュで県リーグに進出、今回のフジパンカップも地区代表となり、地道な育成から芽が少しずつ出てきました。
フジパン県大会で再度自分達の位置を確認して、最後は全日県大会でどこまで行くのか?
そこを楽しみに夏休みの遠征、大会などで強化、育成していきます。
さぁ、行こうぜー!!