5月24日(土)赤塚山G
対ラランジャ豊川 0-0

試合前からやってやるぞ!っていうのが伝わってくる雰囲気で公式戦モード。
試合が始まってもたま際厳しく、前への推進力もあり何度も相手ゴールに迫っていく。
しかし、この日はゴールが遠い。崩しても最後のフィニッシュが枠にいかない?
ここも技術だと思うし、これからの課題でもある。
失点0というのは素晴らしい。
カウンターから危ない場面もあったが、最後はカバーと体を張ったプレーでしのいでいった。
今回参加の14人それぞれが、しっかりと役割を果たすことができたらもっと強くなる。
今回は、勝ち点1を獲得したのではなく、勝ち点2を失ったというのが正直なところ。
決めるべきところで決められていれば、先制が出来ていれば勝ち点3獲得も出来たと思っている。
この年代は、ヴェルダンが頭ひとつ出ている存在でもある。
このヴェルダンにプレミア愛知4連覇を阻止され優勝されている。
今度は、ヴェルダンの連覇阻止をしなくてはいけないがハードルは高い。
一部のチームは、本当に今年は混戦になる可能性が高い年代。
だからこそ、勝つべき流れの時に勝たないと昨年のように残留争いになる可能性もある。
まだ始まったばかりのプレミアも注目しやっていきたい。

開幕戦と言うことで、保護者の熱量もあり現地まで多くのサポーター来てくれてました。
次回は勝利できるようトレーニングから変えていきましょう。