5月11日(日)東海市元浜サッカー場

午前中のOKAYAカップの結果が出てから30分後にスタートなので、我々も背水の陣。
準決勝
対加木屋南SC 4-0
ゲームに入るモチベーションなど、この大会にこの日に掛ける想いが伝わるアップでした。
試合が始まって、ボールの保持や展開力、駆け引きなど素晴らしいパフォーマンスで全員が出場することもできて見事決勝に進出となりました。


代表決定戦決勝
対CG知多SCJr 5-2
この年代はCG知多が牽引してきたチームでもあり、昨年のJAあいちの大会も優勝して追いかける立場であった。
午前中のU10の仇を取るわけではないが、負けられなくなった。
こちらの戦略が相手とのミスマッチとなっていたので、チャンスを多く作り素晴らしい展開から先制に成功。
その後は取って取られてのシーソーゲーム。
なぜ、そうなったのか?
相手の問題ではなく自分達の問題であり試合のなかでよく修正して強い気持ちを切り替えられたのは大きい。
俺の心臓に悪い。笑
そのなかで、常に先手を取れたのはよかった。
前半3-2で折り返したのも大きかったし、ボール保持も6-4はあったと思う。
後半も危ない場面もあったけど、追加点を奪いに行って5-2としてこの試合は完勝して終了。

このゲームを見ていた観戦者の数は多くて、注目の一戦であったのは間違いない。
最後の最後までゴールを目指しVOICEサッカーで勝負して勝ちきってくれたことは成長である。
しっかりと結果を出して、最後は勝利の舞をみんなでやって終了。ぎこちなかったけどな。
声出して大きな応援してくれたサポーターの方々ありがとうございます。
県大会でも頑張って一つでも上に行けるように努力してもらいます。