今週末に控えているOKAYAカップ地区代表決定戦とJA全農杯地区代表決定戦。
4月下旬から5月6日までGW期間で強化交流戦を各年代行って準備することができました。
関西、北信越からも参加して頂き、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の東海地域などからも沢山参加して交流させてもらいました。
U12
フジパンカップ地区予選や県リーグに向けた調整と色々なポジションを行うことで、可能性を高めることや怪我などで戦力ダウンしないためにも複数ポジション経験してもらいながら行いました。
この学年は少しずつやれることが増えてきて面白くなってきた所です。
もう少し主体性のあるプレーができてくるとやってる本人がサッカー楽しくなるし成長も出てきます。
U11
JA全農杯に向けて、この期間で一気に成長をしてきた。GW最初に見たときはチグハグ、気持ちもバラバラ。
やり込んでいく中である程度、選手を絞っていく過程で組み合わせやポジションなど何となく人選も終わった。
あとはやるだけ!!
ここに来てまた一人仲間が増えたのはいいことだが、JA全農には関係ないのでこれからに期待。
U10
GWの期間での成長はあったけど、全員が揃うことなく終わってしまったのは残念。
色々な事情はあるし、たまたまのタイミングなのかもしれないが、週末に控える大会の大きさを考えると心配ではある。
しかし、この数日の中で新たな挑戦が出来たのもあり、中間層の選手が挑戦のなかで成長を見せてくれたのは嬉しいところでもある。
今週末は、午前OKAYA代表決定戦、午後はJA全農杯代表決定戦となる。
ハードであり、地区だから勝てる保証もなく私も選手と共に戦います。
OKAYAカップ県大会出場決定戦チーム
東三河:ラランジャ豊川、FC豊川
西三河:マルヤス、81FC刈谷
名古屋:未定
西尾張:愛知FC一宮、尾張FC
東尾張:未定
JA全農杯県大会出場決定チーム
東三河:ラランジャ豊川、FC豊川
西三河:マルヤス、ヴェルダン、アロンザ、DREAM愛知
名古屋:未定
西尾張:未定
東尾張:フェルボール愛知A、フェルボール愛知B、WING FC
毎年のことですが、勢力図は変わってくるので以上の2大会にグランパス系は一つもいない。
地区内で変わらない強さなのは東三河のラランジャ、FC豊川の2チーム、東尾張のフェルボール愛知。
地区によっては、街クラブや少年団で勢いのあるチームが躍進して地区の勢力図も変わる。
知多地区も新たなチームや少年団も年度は違うが色々と力のある所が出ている。
VOICEも足元を見つめ直すこともやりながら、上を目指して一つずつ確実に上がれるように頑張ろう。
この年代は成長しかないので、どこまで成長させてあげられるか?
スタッフも子供たちと一緒に成長し努力していきます。