プレミアリーグ

2025年3月24日

3月20日(祝)中部大学スポーツパーク日進

対シルフィードFC  2-2(0-2.2-0.0-0)

先行されて追い付き、追い越せずで同点のまま終了しました。

勝ちきれなかったのはもったいないが、この学年は少しずつ上向いてきたのでこれから夏までがひとつの勝負になる。

フジパンカップも県リーグも真剣勝負が控えている。少しずつグループでも戦えるようにさせていきたい。

3月22日(土)尾西運動場

対尾西FC  3-3(3-2、0-1、0-0)

5位、6位対決はドロー決着となりました。

第1Pで先行して行くが第2Pで追い付かれてしまった。

競り合うなかで勝ちきれるチームになると良いけどね。

3月23日(日)西尾緑地河川敷G

対FCヴェルダン1-6(0-0、0-2、1-4)

第1Pは、相手のシュートミスにも助けられたが、しっかりと戦ってくれて失点せずに終了。

守備を整備して、サイドからの攻撃に対して対応できる選手配置にしたことで、何とか保った。

第2Pになると、選手のフィジカルが落ちるのもあるが、やってはいけない場面で引っ掛けてカウンターでカバーが間に合わずセンターを割っていかれてしまった。

第3Pは、相手の決定力が上がって4失点。

もったいない失点が6失点のうち4失点はあったと思う。

相手のことよりも、当たり前のことが出来なかったことでサイドからの攻撃に対して入れ替わってしまってピンチになったり、頭を整理しながら次に進むことをさせたい。

まだまだ、攻撃についてもグループとして機能してないところもある。

時折、らしさもあるけどまだまだ積み上げていく時間のなかでどうやって役割を果たすのか?

選手の組み合わせも考えながら、トップチームとして結果も出さないとね。

プレミアリーグ3連覇したが、三回とも最終戦に勝たないと優勝して全国大会にいけないという場面を経験してきた。

今年は、ヴェルダンがその勝たなくては優勝出来ない最終戦になっていた。

相手も勝ちに来る必死さがあるなかで0-0のゲームが第1Pでやれたのは価値があって、VOICEの選手も必死に戦っていた。

点差がついて、相手もリラックスしてきた後は自力の差があったけど、とても面白い試合をしてくれた。

選手には、大差になったけど下を向くことない内容でもなく、単純なミスが多かったけどそこを理解していくなかで修正して行けばそんなミスはなくなると思う。

しかし、ヴェルダンの選手は縦への推進力は素晴らしかったな。全国大会で頑張ってきてもらいたいです。