1月12日(日)東海市元浜サッカー場
知多地区からは4チームが代表となるため、県リーグと地区リーグ上位チームによる試合が行われました。
準決勝
対大府若草SSS 14-1
6年は最後の地区公式戦ですので、普段ベンチの選手や余りチャンスを与えてあげられなかった選手など少しでも出場する時間を与えて、このチームでやって来たことを出してもらった。
奮闘して得点してくれた選手もいて嬉しく思う一方で、なかなか最後もフィットしてない選手もいたり、バランスは難しく勝っているけど相手にチャンスを与えて自滅してFKを与えて失点。
責任感のない選手は、何もかわらなかった。
代表決定戦
対大府FC 4-0 地区代表決定!
相手にはスクールで一緒にやってきた選手もちらほら。
最後は、トップチームでやってもらいました。
大府の選手の気迫は素晴らしく、前からプレスをかけてきたりミスを誘うプレーは多かった。
時間と共に慣れてきて、動かしながら主導権を持って試合を進めていく。
相手の問題ではなく自分達の技術ミスや戦略ミスもあって攻守が切り替わってしまいカウンターされることもあった。
これまで、全国大会含めて耐えながら攻守の切り替えの早さで勝負してきたので、押し込んでからの崩しの所は少し時間がかかりシュートまでいけなかった。
内容は、負ける気配はなく前半2-0後半2-0で完勝となるのだが、この試合は最後まで楽しい試合となった。
まず、相手は最後の公式戦の相手がVOICEであり、最後まで走りきって諦めることなく真っ向勝負にきてくれた。
あとは、VOICEの応援団に刺激を受けて?大府!大府!って自然と観客の席から声だし応援があった。
その声援で最後まで走りきったのかな?
面白いのは、次のチームの選手から、「俺たちも応援して欲しいな。」ってボソッと聞こえたのは選手達の本音だろうな。
仲間からの応援は力にもなるからね。
ただ見てるだけの応援もいいけど、仲間のために声だして応援して、プレーヤーはその気持ちを受け取って頑張る。
とてもいい雰囲気のなかで最後の代表決定戦が行われました。
横断幕ものぼりも設置して気持ちを高めてやってもらえました。
設置に協力してくれた保護者の方々ありがとうございます。
いい試合をしてくれた大府FCの選手の頑張りには感謝です。