12月29日柏の葉総合公園
藤井学園寒川高校(香川県)対札幌大谷を観戦。
寒川高校には、VOICEのOBでキャプテンを任されている伊藤瑛規がいて応援にいってきました。
札幌大谷が先制して、このまま逃げ切るか?と思われたが、寒川高校キャプテン伊藤をFWまで上げて押し込んでいく。
残りわずかで、ロングスローから押し込んで同点。
PKに突入していきました。
これがすごいことになっていき、14人目での決着という痺れるPKでした。
後攻の寒川高校は、サドンデスに突入して二度と入れれば勝ち!というところで失敗。m(__)m
相当なプレッシャーが体を硬くさせるのか?
でも、PKは運ではない。実力なんです。
14人目がポストに嫌われて負けてしまった。
手の中にあった勝利が逃げていく。可哀想でしたが、トーナメントなので仕方ないです。
試合後、スタンドからエイキに「お疲れさま」と声かけたけど、悔やまれる敗戦。
悔しいけど、とても思い出に残った試合になったな。
3年間の想いをぶつけられたのではないかな?
お土産や記念に大会の冊子を買って家で見ていたら、帝京可児高校に30番タイチの名前を見つけてベンチにはいれたかなぁ?って思っていたら、前橋育英戦最後の最後に出てきた。
思わず画面を撮っていたわ。笑
出場時間は少なかったけど、このピッチに立てたのは努力の結果。
山梨学院の西堀は怪我でダメだったみたいだ。
あいつも万全なら出ていたのにな。
今年は、OBの活躍を見ることが出来て嬉しく思います。
愛知県外のチームで高校サッカー選手権全国大会出場が結構多くて、これまでも東邦高校が唯一OBが愛知県代表としてスタメン出場したのみ。
その後は、帝京長岡高校、帝京可児高校、青森山田高校(2年連続)、今年の寒川高校。
毎年誰かが出場していて楽しめているが、色々な方々に成長させてもらって今がある。
プロを目指すのもいいし、違う道にいくのもいい。
また、そのうちグランドに顔を出してくれたら嬉しく思う。