9月始めに「2024年サッカークリニック秋冬号」にVOICEが取材を受けました。
10月下旬に発売されるので興味ある方は購入してみてください。笑
全国の素晴らしいチームや指導者が毎回掲載されて私は見る側でした。
まさか私が取材の対象となり色々なトレーニングやインタビューを受ける側になるとは思ってもいなかった。
なぜ?VOICEが取材対象になったのか?
全国大会に出場(2回)したことで、JA全農杯のピックアップチームとして今回取材がありました。
テーマは、「ボール運びとコンディショニングについて」です。
色々な考え方もあると思いますが、VOICEとしての考えを少し掲載してもらいました。
毎回このブログでも発信していることであり、駆け引きする選手になること。
判断の基準や相手の嫌がるプレー。
など、選手が観て判断して決定する。
ボールを持った選手が常に主役であり、責任のあるプレーをさせることが大切。
購読して参考にしてくれたらとジュニア年代のサッカーももっと良くなっていくことにも繋がっていきます。
先日のJAあいちU10大会でも多くのチビッ子達を見ることができました。
勿体無い選手が多くいましたね。
判断の伴っていないプレーで蹴り込むことや駆け引きではなく何となくプレーしている選手が多かった。
VOICEは初戦7-0、準々決勝を16-1と圧倒して準決勝に進出。
駆け引きをしっかりやって行くなかで、プレー精度をあげてスピードも速いため相手がついてこれなかった。
これもベーシックな所がとても大切であり、指導者がそこに立ち返って土台を築いていかなくてはいけない。
作業は大変ですが、そこが一番大切なところです!!
勝つことが全てではないが、やることやれば勝つ確立は高くなる。
公式戦は結果が全てなので、勝ったチームが強いわけで負けてしまったら次はない。
そこで勝つために目標もって各自が取り組んでいるのではないか?
育成と強化の所が勝ち負けと必ず同じになることでもないけど、今回のサッカークリニックのテーマは、そこにも大いに繋がるものでもあり是非参考にしてみてください。
VOICEでは、やることやったら負けない!って選手には常に伝えています。
今回、知多地域でサッカークリニック掲載されたのは初めてのことかもしれない。
愛知県内のチームでもなかなか見たことないから凄いことなのでしょうが、選手が頑張ってくれたことで今回ご縁があり、感謝しなくてはいけない。
各地域の仲間がこれをみてアイツが何言ってんだ!って笑って見てくれたらと思います。m(__)m