7月6日(土)
フェルボール愛知 3-1 FCアロンザ
フェルボール10番を背負った野村はジュニアではVOICEキャプテンとして、VOICE初のJA全農杯全国大会に導いてくれた。
全日準々決勝アロンザ戦で、グランパスU15山口が先制のゴールを決めて優位に試合をしていたが最後にFKから押し込まれてPKで負けてしまった。
その三年後に、アロンザと全国をかけて試合して2得点して勝利し全国を決めた。
名古屋FCイースト 0-0PK4-1 刈谷JY
イーストもGK櫨、吉澤、佐藤、キャプテン山田(VOICEスクール出身)
中尾監督のもとVOICE出身者が全国大会初出場に多少貢献してくれたか?笑
PKとなって、1本、1本が痺れただろうな。
VOICEも全国初出場を決めたJA全農杯東海大会準決勝は、エスパルス三島と1-1からのPK戦だった。そのときは心臓バクバクだったのを思い出す。手に汗を握る!であったと思う。
PKは、運じゃなくて実力なんです。m(__)m
名古屋グランパス 1-1PK5-3 清水エスパルス
グランパスには、9番山口がいて順調に勝ち進んで決勝進出しました。
残すはFC岐阜との決勝のみ。東海の頂上になって北海道に行ってもらいたいね。
ジュニア年代から続けてジュニアユース年代も全国大会に行けるのは素晴らしい。
ジュニア年代でVOICEの基礎である「駆け引きができる選手の育成」にシフトした選手の判断を大切にしてきた最初の年代。
今は語源化して当時より進化させてきたが、選手に基準を持たせて判断させてきた。
そこから毎年県大会でも常に上位に成績を残すことが出来て、現在の6年が全国大会で当時のベスト8に届かず全国ベスト9。笑
その当時のメンバー5人が全国大会に出場して、東海大会は知多JYの内藤、澤田を合わせると7人が東海大会に出場したことになる。
懐かしいのもあるけど、ジュニアユースでもしっかりと育成された証拠でもあり、VOICEというチームで一緒に頑張った仲間であり、ライバルであったのだと思う。
携わった指導者としても、VOICEの代表としても本当に嬉しく思います。
フェルボール愛知対名古屋FCイーストの5位決定戦は見に行こうと思う。
全国大会を決めた選手、保護者、チーム関係の方々おめでとうございます。
また、OBを育ててくれた方々ありがとうございます。m(__)m