今の時代

2024年5月24日

先日のOKAYAカップでのこと、グランド脇の補助審判の後ろに上空から撮影するカメラが設置されていた。

VOICEも今後ジュニアユースも使う関係で取り入れようか?と考えているところです。

上からの映像は見易いのが利点なので、動きなども共有することは可能です。

県大会でも毎度提出するプライバシーポリシーの用紙も地区では提出したことはない。

家庭用カメラで撮影したものを家で鑑賞するのみなら撮影もいいのかもしれない。

地区では、それは認められている。

撮影についても公式戦であるためにネット外(観客席)ではなくてはいけない。

大会本部の許可も相手チームの許可も取らなくてはいけない。

ということを先日の抽選会の時に役員より通達がありました。

また、SNSなどに掲載しない!!

ということであったけど、Instagramに画像がアップされていたような?笑

そうした違反をしたチームの罰則などもまだ明確でもなく、そのチームのモラル?になっている現状。

今の時代だからこその問題があります。

他の地区で肖像権の問題もあり、裁判に繋がる案件もあったようだ。

どちらにしても、公式戦でそういった機械を持ち込むのはベンチ後ろなどもNGということ。

あとは、安全面で保証があることも言われてました。倒れて危害が加えられないことも条件となっていたので、そう言った機械を撮影するときは誰かスタッフが支えるなど対策も必要だということです。

自分達が良ければそれでいい。撮影が出来れば後で振り返りが出来ることはいいこと。

しかし、今の時代モラルも問われる。

審判もあれはファール?オフサイド?など我々もその時のジャッジしかないけど見られていると思うとプレッシャーもあるかもね。笑

どちらにしても、この時代は色々な規制があるので大変です。

県大会で、撮影できなかった試合も過去にはありましたから、これからはそう言ったことにも気を使わないといけないです。

ルールを作ることはいいこと。

約束を破った場合の罰則もある程度は必要になってくる。

そこまで協会も規制するのは大変です。

YouTubeに試合の映像を不特定多数が見られるところにアップする人いますからね。

何やるにしても、モラルは問われるこの時代は難しい。m(__)m