当たり前でないけど

2024年4月6日

この数年、愛知県の大会で常にベスト8以上に顔を出して来れるようになってきた。

JA全農杯全国大会は三年ぶり2度目の出場をすることになり、OKAYAカップも東海大会に何度か出場している。

プレミア全国大会は3年連続3回目の出場権をゲットしました。

フットサにおいても過去、EXILEカップ全国大会3位やフットサルフェスタ全国優勝など結果も残すこともできて、残るはバーモントのみ。

今年は本格的にやればバーモントも獲れそうだけど、サッカーが忙しくなってフットサルはやらないというよりはやれなくなってしまった。

これで、ワーチャレも全国大会に出場となったら、フットサルは今年はやらない。じゃなくてホントにやれない。m(__)m

ミニサッカーでやろうか?と悩んでいる。

また、チームを立ち上げた20年くらい前だと当初は、懐かしい「トムさんカップ」で知多地区でも勝てない時期もあり、得点したら選手、スタッフみんなで喜んでいた頃が懐かしい。

どうしたら勝たせてあげられるのか?など、歴史と言うものは積み重ねなのだが、どこで変化してきたのか?

チーム登録して3年目には地区優勝するまでになって、そこからは常に県大会に出場するチームとなっていった。

県外との交流も増えてきて、全国に沢山の仲間もいます。

育成のやり方を変えてみた4年前くらいから成果が結果に伴ってきました。

その結果で昔は、全国大会というと雲の上の存在であり、憧れの場所であった。

が、一度経験すると意外と近くにある。と言うことが分かる。

経験したことで言えることなのだが、うちみたいなチームが東海地区NO.1になったと言うことは他のチームからしたなら希望でしかない。

全国大会に複数回行ったことがあり、大舞台の経験がある指導者はこの地区内は現在はいないんじゃないかな?

これも、我々の指導力だけでなく、チームに関わってくれる方々のおかげでもあり、選手達の努力でもある。

勝つのが当たり前になり、負けたらSNSで叩かれる。笑

勝っても小言を言われる。笑

まぁ、アンチはファンだと思っているので、このブログやInstagram、Xなどフォローしてくれているのだと思っている。

興味ないチームより、何かある!VOICEに勝ちたい!って、大人も子供も関心ある方が遣り甲斐もある。

他からの評価も大切だけど、会員に納得してもらえる活動をこれからも行っていく。

今年は設立20周年の記念イヤーなので、何か記念に残るものをやっていきたい。

今あるのが当たり前でなく、常に感謝しなから前進していきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。m(__)m