11月5日(日)阿久比スポーツ村
対中京JFC 2-3
ナカジツの大会が始まってから県大会に毎回出場することができていたが、今回はその記録も途絶えてしまった。
継続して続けていくことの難しさはあるものの、勝つためだけにやるのではない。
しかし、やることやれば負けない。公式戦は結果が全て。そこは間違いない。
ということは、やっていけないことをやってしまった方が負けるということ。
ボールを動かしながら攻撃もやれていたが、ここ!っていう時に縦パスが入れられないことで横に動かして引っ掛けてカウンターでチームを苦しめていく。
「前に出る」「前進する」ことを意識してやっていたら違ったかもしれない。
ボールを簡単に奪われることについて、もっと拘って失わないことをやっていたらこれも違っていたかもしれない。
0-3から2-3まで追い上げたということだが、その前に失点しないことを試合の時間内に指導者も選手も解決できたのか?
サッカーは、試合の中で早く分析して対応していかないと終わってしまうので終わってからの反省では意味がない。
今回の悔しい気持ちは、次からのトレーニングで意識が変わって来るのではないか?
我々スタッフもこの結果を受け止めて、日頃の行動を含めて改善し次に繋げて行けるようにします。
応援いただきありがとうございます。