10月1日(日)大日蔭G
対FCアロンザ 1-1
相手をリスペクトし過ぎて、主導権を握られて押し込まれて先制を許す。悪い流れ。
しかし、人を変えてすぐに戦わせてトモキの豪快なシュートで同点とする。
その後は、結構押し込むこともあり前に出ていくとチャンスも多くなる。
6年11人、5年3人の参加ですべての選手に出場してもらって、そのなかでドローで終えられたのは勝ちに等しい。
相手は2試合連続、VOICEは初戦というハンデはある。
全員が必ず出場しての結果とするなら私としては成果は大きい。
後期の県リーグの価値は私にとって余りなく、毎年なのだが順位を拘るのは前期のみ。
後期は、強度の高い相手とのTM扱いなので、優先順位は何をするべきか?何が出来るのか?
それにしても、相手の9番の選手はいつ見ても素晴らしい。この選手だけは別格。
対FCヴェルダン 4-1
連続の試合で体はきついはずだが、それを感じない素晴らしい試合となった。
いい守備からいい攻撃となり、オプションでの起用した選手が結果を出したり、組み合わせなども試してみた。
相手の問題ではなく、常に自分やチームの問題であり、矢印を自分に向けていくことで成長もしていく。
体は大きくなっていくけど、大雑把なことにはならず細かいところを拘って行ってもらいたい。
その結果、今回のように勝つことに繋がれば言うことなし。
この試合も全員が出場するなかでの価値ある勝ち。
残りの強度の高いチームは、グランパスが残ってるから、そこでどう戦うのか?この試合も楽しみ。
さすがに、アロンザ、ヴェルダンとの2連戦を1勝1引き分け勝ち点4というのは素晴らしい結果となりました。成果があってのものなので満足してます。
鹿児島行きに向けて残り二ヶ月ないので、怪我なく終わってもらいたいね。