9月6日(水)松屋地所FFにて第二回目のセレクションを行いました。
25名程度の選手にてセレクション兼体験会を行いました。
選手は、VOICE FCの長田コーチ指導のもと、VOICEのトレーニングを経験してくれました。
セレクションでは、ミニゲームばかりをして合否を告げられる。ってことがよくありますよね。
それでは、合格してもこのチームに入っていいのか?不合格は何がダメだったのか?など、このチームに入ってどんなことを経験できるのか?分からない。
そう言った不安をもっている選手、保護者は多いのではないか?
なので、VOICEではトレーニングをこのセレクションという場面で経験してもらって、ここでやっていく上で成長できるのか?指導者はどうか?などを選手にジャッジして納得して入ってもらいたい。
合格を出しても、他のチームとの兼ね合いで躊躇することもあるかもしれない。
けど、VOICEとしてはここで頑張りたい選手を獲得したいので天秤などかけられて待つことはしない。
強気でもなく、3年間の強い思いのあるVOICEに託したい選手、保護者が集まってくれればそれでいい。
AとかBとか関係なく、ここで頑張る選手が大切。矢印を自分に向けられる選手、保護者は成長します。
試合に出られない。など不満しか言えない選手、保護者は矢印を自分に向けられない。
指導者のせい?仲間のせい?じゃなくて、どうしたら出られるのか?足りないものは何なのか?などを考えられると、これからのトレーニングや試合でも絶対に成長できる。
常に、文句や不満言ってても何も解決はしない。
アンテナを張って主体的に自主性をもって行動し、仲間同士協調しながら行動してもらいたい。
逃げる行動は、不平不満しか生まれない。
短い期間のジュニアユースですが、しっかりと成長させていきたいと思います。
歴史を皆さんで作っていけたらと思います。よろしくお願いします。
今回、セレクションに参加してくれた保護者には全て個別面談を実施しました。
どういった経緯でセレクションを受けたのか?
ジュニアユースがあるにも関わらずVOICEに期待するものや、他のチームで合格はもらったが・・・。
とか、保護者からの聞きたいことなども答えていきました。
他のチームはどうしているのか?分かりませんが、子供の想いなども聞くことが出来てよかった。
他を受けたけど不合格となった。ことや保護者の方も腹を割って向き合ってくれてました。
まだ、今期4部スタートのチームで来期3部の保証もないチームに多くの選手が来てくれたのは正直ありがたいこと。
新設のVOICE FOOTBALL CLUBに対して期待してくれるのはありがたい。
ジュニアのチーム指導者からVOICEのことを紹介してくれたことなども聞くと本当に嬉しく思います。
その期待に応えられるチームとして頑張って行きますのでこれからもよろしくお願いします。m(__)m