VOICEのOB保護者に以前聞いた言葉。
VOICEがどれだけ難しいことをやっていたのか。
ジュニアユースに行ってよく分かった。
って、聞いたことがあります。
私たちとしては、当たり前のことを当たり前にやるために、止める、蹴る、運ぶ、外すをメインにそこで駆け引きを楽しみながら、常に相手の逆を背後を奪うことを個人としてもグループとしても行っている。
相手の状況を見ながら準備と予測。
基準は、どこにあるのか?それによって、何を見るのか?など選択肢の中からよりよいプレーを選択する。
ボール保持者以外の選手は、選択されるように動き出ししてボールに関わり、最終的にはボール保持者が選択する。
そこには、優先順位があって成立する。
これも基準のひとつであり、何を基準として選ぶのか?など頭と技術と成功させるためのメンタルも必要になってくる。
ここ最近、他のチームの選手や地区のリーグを見ていると、何となくまたは何も考えてない選手が多い。
または、基準が人それぞれバラバラなので同じイメージにならない。など、それが適当に見えてしまうのかもしれない。
VOICEでは、そこまで難しいことを要求しているつもりはないが、見ている人もプレーしている選手もワクワクする試合を魅せてくれている。
その結果として、愛知県優勝や東海大会、全国大会に出場することに繋がっているのだと思う。
決して勝利史上主義ではなく、成果が育成が大切なことでその結果勝てるのはいいこと。
一つずつ積み上げていきながら成長させていきたいと思っている。
あとは、愛知県・地区基準ではなくて、常に色々な刺激を関東、関西の強豪チームから得ている。
J下部もグランパスはじめ、セレッソ大阪、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、松本山雅、ヴァンフォーレ甲府、清水エスパルス、柏レイソル、ツエーゲン金沢、カターレ富山、レノファ山口、サンフレッチェ広島、ファジアーノ岡山、ヴォルティス徳島、奈良クラブ、鹿島アントラーズなど多くのチームとも交流させてもらって刺激をもらっている。
街クラブも全国大会に出場する各都府県のチームとも多く交流させてもらって全国基準の目線を指導者も選手も見てきている。
ハイレベルのチームとの対戦と、トレーニングからの積み上げ、レベルの高い仲間との切磋琢磨する努力。
それを支える保護者の努力と指導者の関わりによって今がある。
まだまだ若い指導者も多いですが、努力しながら頑張っていきます。
興味ある方は是非体験にお越しください。
090-2573-8637 磯部まで
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