11月26日(土)阿久比板山G
対中京JFC 0-1
ナカジツカップ地区代表決定戦で対戦してからまだそんなに経っていないなかでの再戦となりました。
ナカジツカップ代表決定戦では、ジュンギの活躍で4-1で勝ち切って3大会連続出場を決めました。
さて、今回は?返り討ちにあった格好となり、課題は得点力です。
ジュンギが体調不良で今回参加できなかったが、それをカバーする選手がいなかった。
日本対ドイツ戦と同じで前半全く良いところがなく、ミスしては蹴り返されての繰り返し。
まともにシュートすら打てる所まで行けてなかった。まず、そこが課題。
前半は、0-0で耐えて折り返し、後半は足元のある選手を前に置いて勝負に出てみた。
チャンスは作ってくれてシュートも打てることが出てきたが、何と言うか?プレーが遅い。
まだ3年と言えばそれまでだが、やっとここまで積み上げてきたと思えば、成長なのかもしれないが、VOICEらしい早い判断は乏しい。
これからもまだまだ成長しかないので、もっと多くの経験のなかで激しく強いメンタルと正確に早く実行できる技術、判断をトレーニングから身に付けてもらいたい。
対FCセントレアB 2-0
この試合は、2年生をメインに前後半やってもらって、3年は3人程度を前後半入れ替えておこなった。
局面の所はある程度優位になっていたが、判断が遅くてドリブルで引っ掛けたり、ワン・ツーでシンプルにやれるところで奪われたりまだまだ精度が悪い。
このリーグは勝つことが全てでもなく、多くのチャレンジが出来ればいい。
結果ではなく成果を期待したいけど、この学年はまだまだ多くの経験のなかでやるべきこと。やらないといけないこと。への取り組みが甘いので、少しずつ厳しさも注入しながら刺激を与えて行きたいと思う。
午前中は、松屋地所でDIVINEのU10とトレーニングマッチをしてきたので、目線も上がっていたはずだけど、耐えることはできていたが、そこからの攻撃をもっと期待したいね。
ナカジツ県大会は、激戦区になって面白い組み合わせになった。思いっきりぶつかって来てほしい。頑張れ!!