次は新人戦、ナカジツ、サーラ

2022年11月22日

全日愛知県大会がベスト8で終了しました。

VOICEのチームとして12月は大きな大会が目白押し。

U11:愛知県新人戦

春のJA全農杯県大会で準優勝したので、新人戦の目標は当然「優勝」なのだが、そんなに甘い世界ではない。

本命:グランパス、アロンザ

VOICEは、どうかな?実力的にはベスト4~8にいたらいい方かな?

今週にある抽選会の「くじ運」だな。笑

U10:サーラカップ、MSJ全国大会

サーラカップは、5年ぶりかな?久々のジュビロスタジアムを楽しみたいところ。

初戦から決勝まで進めたとしても、全ての試合で遊びのゲームはない。

優勝するためには、厳しい試合が4試合となり、負けたら終了のトーナメント。楽しみだ。

U9:ナカジツカップ

3大会連続の愛知県大会出場。2大会連続の愛知県大会優勝を目指しての戦いとなる。

チーム岡留のチルドレン。笑

4月当初は3年は少なくて試合も組んであげられない状態でしたが、8月以降になってからやっと始動した感じで、地区の代表も難しいかも?って思われたが、そこはさすがVOICEです。笑

しっかりと、調整して大会に間に合わせてきました。今では急成長の学年です。

一つの大会が終わると次の大会が始まって、その合間にリーグ戦や招待大会などあります。

チームとして優勝を目指す大会には、出られない選手も出てくることもある。

特に、公式戦は「結果が全て」であるため、勝たないといけない。そういった試合ではピリピリの緊張感の中で選手も行います。

出れない選手は、出ている選手のために声を掛けたり、応援したりドリンクを渡したり、ジャージを畳んだりと何かチームのためにやってくれます。

試合に出て欲しいと願う保護者もいるでしょう。でも、出てなくてもチームメイトを応援して、我が子が何かチームのためになったことや、チームがどうであったか?などそういったところでの話など聞いてあげることが保護者の役割のひとつです。

決して、出れなかったことへの不満を我が子やチームに矢印が向いていてはいけません。

大人が心の余裕を失くすことが、子供にとって一番悲しいことになります。

選手のみでなく、指導者、保護者も子供たちのためになることをしてあげられるチームは、成長もあるし結果も成果もついてくると私は思っています。

勝った。負けた。出場した。出れなかった。など、試合なので結果は見ればわかります。

何を今するべきなのか?チームのためにやれることは?など、人としての行動が出来る選手育成もしていきたいと思います。

これからも多くの大会があり、一喜一憂することなく、やるべきことをしっかりとやりながら、成果も結果も出るように頑張ります。

これからVOICEにとって、大きな大会を多く控えていますが、やるべきことをしてみんなで歓喜出来るよう努力しましょう。