現在栃木県にて国体が行われています。
愛知県は東京相手に0-2で敗退してしまいました。残念です。
この知多地区からスタッフとして知多翔洋高校監督の太田先生がGKスタッフとして参加してました。
また、VOICEのOBも香川県代表としてMFとして先発して最後まで出場しました。
香川県 0-3 大阪府
伊藤瑛規13番。
ジュニアからVOICEのキャプテンでFC知多クレスクでもキャプテンとしてチームをまとめました。
体は大きな選手ではないが、技術、戦略的な頭脳に長けていました。
何よりも「人間性」が素晴らしかった。
そういった選手が評価されていくのは正直嬉しく思う。
寒川高校の岡田監督とも話をさせてもらっても何も言うことはない。っていってもらえる。
来期以降、キャプテンにも候補としてあがっている。
サッカーは、どこで学ぶのか?も大切だけど、本人の強い気持ちがあれば、トップリーグでもなくても成長はできることを教えてもらっている。
ジュニア時代からそこそこやれていたが、背伸びせず地元のクラブを選択して積み上げて今がある。
背伸びをし過ぎてサッカーを嫌いになったり、高校年代で辞めてしまう選手も多いのも事実。
私たちは、もっとサッカー上手くなりたい!とか、好きであって欲しい。
ジュニアユースでは、やってる選手が主役であって欲しい。やらされるサッカーは楽しくない。
でも、ワガママではなくて、チームのためにやらなくてはいけないこともある。
そのバランスを見ながら、関わって行きたいと思います。