フジパンカップ愛知県大会の対グランパスAの試合の模様がもうユーチューブにアップされている。
見返すにはいいものであるが、情報が筒抜けになることもありよし悪し。笑
少しのコントロールミスからチャンスを失くし、少しの寄せの甘さからひっくり返されて後手にまわる。
など、少しの修正や技術の所はまだまだ伸び代があるな。笑
あとは、選手が「グランパス」というブランドに対して何とも思ってない。
逆に、やっつけてやる!!くらいの気持ちメンタルの強さは県内でもトップクラス。
こういった、注目の一戦に対して周りが盛り上がってくれるとノッていけるところは、ここ最近どこの学年も同じ。
ナルシストなのか?舞台慣れじゃないけど、緊張してやれなかった。というよりは、体力的にもきついのにやってしまった。という感じ。
勝って、流した涙はまだ早い。次勝たなければ意味がない。
今週、準決勝となり対グランパスU11と1学年下との対戦。やりにくいな。
勝てば、8年ぶり2回目のフジパンカップ東海大会の出場権が獲得となります。
フジパンカップ愛知県大会
準決勝
VOICE 対 グランパスU11
DSS 対 FCヴェルダン
勝った方が東海大会に出場となります。また、決勝もあり愛知県チャンピオンが決まります。
U11:全農杯愛知県大会 準優勝
※東海スポーツに決勝で延長の末敗退。
U10:OKAYAカップ愛知県大会 優勝
以上の2カテゴリーは東海大会に出場権を獲得してます。
フジパンカップでU12が東海大会の出場権を獲得となれば、完全制覇?となる。
VOICEは、部員が80人にも満たない小さな町クラブとしても日々活動している。
そんなクラブが昨年からブレイクできているのは凄いことだと私自身がびっくりしている。
知多地区での成績なら昔も今も結果は出ていたのだが、愛知県内の主要大会で結果を残すことは大変なこと。
ここ最近、県大会で上位に来ることが当たり前になりつつあるのだが、決してそこまで強いチームではない。
しかし、選手の努力と先輩達からの受け継ぎによって進化しているのは間違いない。
さぁ、どこまで行けるのか?楽しみでならない。