6月3日(水)東海市元浜サッカー場U12.U11を担当して、1対1では相手の逆を取ることをします。
仕掛けもDFの軸をどうやって崩して逆を取るのか?
何をスピードアップさせるのか?など、意図を持ちながら相手を観て駆け引きをさせました。
次は2対2の縦長のピッチで守備側の背後をどうやって狙うのか?
VOICEなので、蹴って背後は狙いません。🤭
じゃあ、どうする?
ドリブルかパスどちらかの選択になるのだが、この相手との位置やボール保持者とオフの選手とのイメージの共有が大切になります。
ボールの質も動き出しのタイミングもありますから、毎回同じっていうのもないから指導していても楽しい。
上手く選手にVOICEらしさを伝えながら、プレーの共有して背後への抜け出しをしてもらいました。
最後は、ゴール前の3対2で数的優位の場面でDFとの駆け引きで崩しにいくのか?
数的優位をそのまま使うのか?など、相手の逆を取ることを戦略でもやってもらいました。
目の前の守備者だけでなく、ゴールという最大の目的の中でそこに導く選択にグループとして同じ絵を描けるのか?
ケイスケはじめ、くどい奴も沢山いたけどな。🤭
でも、今日は頭の体操なので許す‼️
狭い局面も背後のスペースやゴールを奪うためにドリブルorパスの選択については状況判断の中で選手の意思を尊重して指導を試がけている。
そのために、どれだけ多くの材料を与えていくのか?
が、指導者としての役割だと思う。
時には強制して形でやってもらうときもあるけど、それはたどり着くためのヒントになる。
なるべく、そういった矛盾を少しでも少なくする努力はしているが、イメージが出来ない選手には、形をみせる作業もいるからね。
高学年のトレーニングでは少なくなるが、毎回指導をしていて、局面打開の所は私が楽しく見させてもらっている。
選手もトレーニングの充実感を味わって、毎回成長してくれていると思うので、今後も素晴らしい環境でいい指導をしていきたいとおもう。
上手くなりたい。もっとサッカー教えて欲しい。など、向上心のある方は是非体験にお越しください。
トレーニングを見て体験してみてください。問い合わせ:090-2573-8637 磯部までmfcvoice@yahoo.co.jp