トラウムトレーニング講習会
12月16日(日)常滑高校G
昨年も来ていただいた、トラウムの小林さんに今回もきてもらいました。
モデルプレーヤーは、知多地区トレセンU15・16の選手にやってもらいました。
講習会参加者も30名程となり、多くの指導者にて受講していただきました。
トラウムの指導方法が全てではなく、参考になる部分を・・・。という感じで私達も紹介させてもらってます。
昨年は、「止める・蹴る・外す」の所を行いました。
今年は、「受ける」を昨年の所を踏まえて行いました。
いつ!アクション起こすのか?タイミングなど何となくではなく、今!!って言う所まで細かく指導してもらいました。
形ではなく、本質の所を理解していけば難しいものでもないが、伝える言葉だけでも随分変わると思います。
今回のモデルプレーヤーは、言葉を理解するレベルが低いというのか?理解してプレーしていこうと言うのがあまり伝わってこなかった。出来ないことが進歩という講師の言葉が印象的でした。
止める!ここが全てでした。止められないと観れないし止められない。また選択肢が減ってしまいます。
すぐ蹴られる所に置くことが出来ないとプレースピードも遅くなったり、詰まったりします。
今回の指導者講習会にて、気づきがまた多くいただきました。何となくではなく、いつなのか?タイミングと質を上げていけるように私も参考にさせていただきます。
講師をしていてだいたい小林さんお疲れ様でした。
また、寒い中ですが、多くの指導者の皆さんに参加いただき感謝します。