育成トレーニング

2018年4月10日

4月9日(月)センプレフットサル

3年・4年:18:00-19:15

5年・6年:18:30-20:00

U10は、JA杯も控えており3年の成長スピードを上げてプレー精度を高めています。しかし、ここでも精度欠く選手が1人でもいると展開が変わります。それを分かっているのか?失敗はサッカーでは付きものですけど、失敗をしないためにどう準備したのか?そう言ったところを真剣に考えてやっているのか?など本人がサッカーと真剣に向き合っていることが大切だと思う。

U11・12は、私がトレーニングしました。トップチームとして、フジパン・全日・MUFGの3つの大きな大会で優勝を目指すために日々の積み上げが大切になります。

フットサルのハーフコートで10対5のボール回しをやりましたが、判断力やボールフィーリングなどの技術ある選手が中心となり動かしながら駆け引きしてました。

この日は、数的優位な状況での攻撃をテーマにして崩しや突破などやってもらいました。あまり、守備については今回は言いません。

どこで2対1をつくり、駆け引きしていくのか?または、3人で崩していく方法などクロスオーバーやギャップへの侵入など状況に応じたプレーが多く見られました。

トップチームは県リーグもあり、開幕戦からグランパスU12なので気合い入れて頑張りましょう。県リーグも激戦が必死なので、1プレーで勝つことも負けることもある緊張感あるリーグなので、勝ち点を積み上げて行きましょう。

なかなか全員揃うことなく、試合でも遠征でもベストを組んだことが中々出来ない状況です。体調管理や怪我のケアなど各自で行いチームに迷惑にならないよう1人1人が努力してください。

トップチームは、負けたら最後という大会ばかりです。沢山の公式戦を戦うためにも、まずはトレーニングから頑張りましょう。