チビリン愛知県大会
7月9日(日)口論義サッカー場
準決勝
VOICE 1-2 FCヴェルダン
知多SC 1-1PK1-3 犬山クラブ
決勝
FCヴェルダン 2-0 犬山クラブ
以上の結果によりチビリン愛知県代表は決勝進出の2チームとなりました。
準決勝
試合の入り方は、やはり準決勝という緊張感があったのか?表情が硬い。強ばっている(笑)
中こうは、試合前から緊張する!!と連呼している。まいかいだな。
選手の距離感や駆け引きを楽しめてない選手が多くて、チグハグ。そんな中、この県大会全ての試合で先制を奪われている。今回もカウンターから相手FWにあっさり?決められてしまう。
1番もったいなかったのは2失点目である。ゴール前数メートルにも関わらず、繋ごうとしてるのか?逃げパス?クリア?はっきりしない所をプッシュされて0-2と追い込まれる。
試合開始直後はVOICEのペースで何度かビックチャンスだったが、タイミングが遅かったり、キックミスなどで潰して流れがかわってしまった。
前半も、シュート数では負けてない。ネットを揺らしたか?揺らさないか?の違いでありやられっぱなしでもない。
後半、ゲームの主導権を握りながらボールを保持して攻め込みます。崩しも奪ってからの迫力も前半と比べものにならず、相手ゴールに何回も迫ります。
あとボール1個ずれていれば・・・。
相手GKのファインセーブもあり決定機でも後半は上回ったが、タイチの1ゴールにとどまった。
試合終了の笛と同時にピッチに這いつくばった選手の悔しさは大きなものがあったと思います。
勝てる可能性があっただけに、悔しさも増すばかりです。が、勝てなかったのは何かやはり要因がある。
技術なのか?戦術なのか?メンタルなのか?フィジカルなのか?何をあげていかないと行けないのか?
各自で振り返ってまたトレーニングでがんばりましょう。
交流チームの名古屋FCイーストの選手・中尾コーチも応援に来てくれましたが、結果は期待に応えられませんでした。
また、6年や4年チームとして応援に駆けつけてもらいサポートで横断幕やターフ設営・物持ちなどやってくれてありがとう!
保護者の温かい声援もありがとうございました。
U11は、冬の新人戦での優勝を目標に再出発していきます。今後もご支援・ご協力よろしくお願いします。