木場潟杯

2015年10月12日

10月11日(日)木場潟中央園地
以前来たときよりグランドは凄く良くなってました。素晴らしい環境でプレー出来る選手達は感謝しないといけないね。

この日は、決勝トーナメントとなり負けたら終わりの戦いになります。また、一回戦の相手は同じ愛知県のラボーナ一宮!!何回も大会でも対戦しお互いに特長があるチーム。

対ラボーナ一宮 5-3 勝ち!!
前半から勢いがあり、縦への意識と崩しからのサイドチェンジ・ゴール前の突破などやることがはまりました。相手がまだ戦う状態でないときに連続得点して優位にゲームを進めました。
後半は、メンバーを入れ換えて行いましたが、1対1のところでことごとく負けてピンチとしたが、カバーした選手で止めたり、相手がシュートミスしたりで助けられながら時間は過ぎていきました。

ラボーナの選手からパスの責任感を感じました。VOICEの選手はまだ何となくさわるだけのパスが多く、ここでミスしたら失点になる!だからこそここは確実に絶対に繋がないといけない!!みたいな感じはなく、やべー。ミスった。という感じです。

準々決勝
対大宮アルディージャ 1-7
試合開始から2分位までらしさを発揮してましたが、時間とともに前半の戦う意識のない、責任感がないプレーや時間をかけて奪われたりとVOICEサッカーをやらずにゴテゴテとなりました。
先制を許すと次第に諦めムードになり連続失点になる!弱いチームの特長だな。

後半は、やるべきことの修正をしてもう一度戦うことを求めた。すると、開始かららしさを出して完全に崩してのゴール!!気持ちよかったね。
後半は、いい守備からの1プレーが正確で狙いのあるプレーのため面白いように戦いました。シュートも多く打てたのに、エリア外からばかりではGKトレーニングになってたな。負けて悔しさは0ではないが、私的には、VOICEサッカーが全く通用しないのではないので全日に向けてスゴイ刺激となりました。