U-13リーグ

2014年12月16日

12月14日(日)知多市石根グランドにて行われました。
対ドルフィンW 勝ち
本当にこのブロックは厳しいと感じさせられた。ホッツ・緑FC・DIVINE・一宮FC等なぜ?このブロックだけ・・・。厳しいゲームで生まれるものは多くありますから、成長する過程の中で今は沢山揉まれて中3年代で勝負できるようにしたいです。

試合にギリギリ間に合いキックオフ!!4-3-3の布陣でスタートしましたが、あれっ?選手の距離も遠く前線にボールが入らない。味方の動きとパスの質・タイミングが合わないけど何か原因があるはずです。
今回は受ける方に問題があり、予測したプレーが出来ないために連動できない。チャンスは前半から何度かあったが決めれず、カウンターに気をつければ負ける雰囲気はない。
ハーフタイムになぜ?連動できないのか?同じプレーの絵を描いているのか?やろうとしたのか?などクレスクのサッカーを自分達の信じるプレーをすることを意識させて後半に入りました。
始まってからの数分は勢いを感じ、徐々に流れをつかみ面白い展開も増えて行きました。次々と得点していき一方的となりましたが、最後まで集中力を持続し無失点で試合終了しました。

トレーニングでも形でプレーしている選手は試合でも周りに合わせる事が出来ない。拘りがない選手や考えてプレー出来ない選手は成長はない。
判断を伴う技術や個人戦術など状況におけるベストの選択を常に出来るように習慣化してほしいと思います。フィジカル勝負はやっぱりつまらない。

U13リーグも残り僅かとなりました。勝負所での敗戦が痛いですが、この数ヵ月の選手の成長はとても感じています。ただ、もっと自分に厳しくより緊張感を持ってトレーニングに励むことを期待します。