3年間お疲れさまでした。
3年前にチームを指導して、25名からスタートしました。このチームを3年計画で育成しながら今日までやってきました。
FC知多クレスクはセレクションはなく誰でも入部することが出来るクラブであり、雑草軍団です。
U13リーグ・U15リーグは、3部からの脱却を目標としてやりましたが、あと少しで達成出来なくて悔しい思いで終了しました。
最後の半田祭は優勝目指してやりましたが、ここもあと少しで優勝を逃して準優勝となりました。
雑草軍団でも頑張れば何とかなるとチーム一丸で頑張りましたが、目標達成できませんでした。
最後の試合の後、サポーターに向けてキャプテンのユウキが、「3年間応援ありがとうございました!」という言葉を聞いてぐっとくるものがあったのではないでしょうか?
半田祭終了後のミーティングでも、私からは3年間の担当として選手に感謝の気持ちを伝えました。その後、ユウキからキャプテンとして、「こんな自分に3年間ついてきてくれてありがとう。」と仲間への言葉と同時に溢れる涙で、私も涙腺が緩みましたね。多くの仲間も涙に暮れてました。
最後だという試合で、優勝してヘラヘラして終わるより、この悔しさを高校サッカーへ持っていってくれたほうがいいもね。
榎本監督からも今後の話しをしてくれて、残されたサッカー人生を充実したものにして欲しいですね。
保護者の方々には、今まで多くのご苦労もあったと思いますが、最後の戦いを見て3年間の成長をお見せできたことと思います。今後も選手のためにサポーターとしてよろしくお願いします。
あと少しの中学校生活ですが、やり残しのないように勉学にも励まないとな!!