JA杯U10
5月28日(日)東浦町営グランド
準決勝
対知多SC 0-5
県大会の出場がかかる準決勝。試合前の準備からこの試合にかける選手の想いは感じなかった。
行動が??何を今しないと行けないのか?この試合の意味は?
試合開始から風の影響でロングボールの処理に手間取りミスをすると長いボールを入れられてその繰り返し。
開始すぐの厳しい守備がファールとなりゴール前20mくらいの所から直接入れられて先制された。
あの距離はこの年代はPKみたいなものになるから今度から注意したいね。
VOICEのサッカーはできなかったね。やれなかったと言うより、やらなかった感じに見えた。
前半チャンスもないこともないが、0-3で折り返した。状況は厳しいなかで選手の奮起も期待しましたが、やはり自分たちのミスから相手に前線に蹴り込まれて状況を悪くして追加点を取られてしましました。
この結果、地区での敗退となり県大会に行けなかった。
でも、2回戦の愛知FC大府や準々決勝の旭FCで負けてもおかしくない状況でも最終日まで来れたことは褒めてあげたい。
ただ、この日は戦う選手達でなかったことが残念だった。負けて泣いてる選手は誰もなく、泣けば良いと言うことではないが、思いというか気持ちを出して戦って欲しかった。
もうひとつの準決勝
東光FC 2-1 AGUI
試合最後のPKでの決着でしたが、どちらもいいゲームしてました。実質の決勝といっても良いかもしれない。AGUIの選手の健闘は拍手ものでした。
決勝
東光FC 6-0 知多SC
この試合は主審を担当しました。風の影響から東光FCが主導権を握りミドルシュートや細かいプレーの精度が高く3-0で折り返す。
後半、知多SCの選手も頑張るけど3-0だと心が折れてしまう。その後も追加点を東光FCが奪い6-0での勝利となる。
大会前から前評判通りの結果となりました。この年代は1年でガラッと変わることもありますが、上位の東光FC・知多SC・AGUIなどがこの年代は引っ張って行くのかもしれません。
VOICEは、コツコツとやらないと行けないことをしていって追いついて行けるように頑張ろう。
今大会は敢闘賞を受賞しました。
応援してくれた保護者・OBのみなさんありがとうございます。