クレスクウィンターフェスティバル
12月30日(金)
U14
対アニージョ(奈良)
今年最終日のこの日は、けが人もいて全員参加ではなかった。
この日は4-2-3-1にて行い4-3-3・4-4-2などこのフェスティバル中は色々システムを試している。
相手との相性が良かったのか?選手間の距離も良く、崩しも面白くて何より攻守の切り替えがこの5日間では1番速かった。
この大会で、けいすけ・しょうま・高地の成長はチームにとっても大きなプラスとなり、チャンスをいい方向に導いてきている。
U14は、体も大きくなっていて厳しいプレーの中で怪我もあるのですが、汚いファールで自分だけでなく相手を怪我させてしまわないように厳しいプレーは要求するが、汚いファールさせないように指導して行きたい。
U13
U14と比べてはいけないが、スピード感は全く違います。特に、守備への切り替えや連動性・自陣でのプレーの質は低い。
ボールの失いかた?がミスであるのだが、単純なミスでのものが多いので、自分からボールを離す責任はとらないといけない。何となくの1タッチになってないかな?
攻撃は、背後のスペースの取り方などオフの選手の質や狙いを上げていき、リアクションサッカーからの脱却をして、アクションを自らおこして見てやって楽しいクレスクサッカーをして欲しいですね。
この数ヶ月で丁寧にやろうという意図は見えるが、準備の部分が疎かになる選手も多くて、幅を使って広げたり、体の向きであったり課題も多くひとつひとつ克服したいね。
↑怪我でマネージャー?の選手!
怪我からの復帰がチーム力アップになること間違いない。今は外からサッカーを勉強して欲しいね。
今年最後の蹴り納めとなりました。U14・13ともにこのフェスティバルで個々の成長とチーム力アップになってます。
来年もあと2日間フェスティバルがありますが、多くの体験をして成長に繋げていって欲しいと思います。