サーラカップを振り返り

2016年12月8日

毎年、この大会はとてもいい試合が見られる!やっぱり雰囲気がそうさせるのかな?

VOICEとしては、毎年(9年連続9回目)出場出来るのも知多地区大会で優勝してきたからです。
今年の3年もまた来年ここに来るためにはもっともっと頑張らないとね。

最初と最後は何か違う。

また、こいつが現れた!!と言っても、お兄ちゃんのユウが閉会式でまさかのレインボーリバース!
で、写真撮影に間に合わず代わりにマスコットキャラクターが撮影に参加しました。

この大会は、まず目標としては「優勝」を目指して戦いました。結果は「3位」となりました。

もう一つの目標は、準決勝のグランパスエイトとガチンコ勝負をすること。ここに勝つことが「優勝」にも直結します。

自分たちのサッカーができるのか?らしさは通用するのか?など、来月開幕のチビリン東海大会前の確認でもありました。

トップトップについては、まずはハイプレッシャーの中でも技術を発揮してギリギリの判断も出来てました。
やはり勝負を分けたのは守備の部分です。頑張っているが、どうやって守りながら奪うのか?どこで奪うのか?など、厳しくやらないと行けない場所でゆるかったり、ファールを犯してはいけない場所でヤッチャッた!でFKから失点などもったいなかったよね。
五分五分以上にボールを保持して崩して行くものの、得点が後半奪えなかったのは課題です。
フィニッシュの前のプレー精度と予測と準備全てを個人としてもチームとしても意図的にやらないとグランパス相手には勝てないよ。

あとは、前線からの守備と縦のプレスをもう少しやりたいね。自分の体から後ろにボールが行くと関わりがなくなるのではダメ!試合時間全て関わり続けていきましょう。

ここ最近のゲームの中でも、展開の面白さや闘うモチベーションなど4年においては素晴らしいものを見せてくれました。

スタンドからは「VOICE」「VOICE頑張れ」と違うチームの選手も応援してくれてとても嬉しかったです。
高校サッカーみたいに終了と同時に芝生にうずくまる選手を見て、また成長できると感じました。
VOICEらしく、見て楽しい・やって楽しいサッカーをこれからも続けていきたいと思います。

来年のチビリン東海大会では、いいパフォーマンスを期待したいですね。
あと、1ヶ月でどう成長してくれるのか?楽しみでしかたありません。