育成トレーニング
10月24日(月)センプレフットサルクラブ
U10・9トレーニング
今日は、昨日の知多リーグの課題を中心にトレーニングを行いました。
W-UPでは、歩きながらの細かいボールタッチをして顔を上げてドリブルルートのイメージをさせながら行いましたが、センス?なのかイメージを感じない選手が多かった。
次は遊びながらリフティングしながら最後は浮き球のシュートです。あさひがチャンピオンになりました。
浮き球のボールを下から上に蹴り上げたら枠を超えるよね。当たり前です。それを多く体験し抑えたシュートをすることが多くなりました。
ここから課題です。
ファーストタッチの雑さを矯正です。マーカーまでの間をトップスピードで走りながらワンタッチからのシュートです。
ファーストタッチでほぼ全てが決まる!!インサイドで出来ているのか?拘りはどこにあるのか?など注意した途端、プレーの精度がガラッと変わりました。
何となくこなすトレーニングのためのトレーニングでは形では意味がない。
どうだったかな?意識は高くなり、トレーニングの質もあがりました。
最後は突破かパスか?の状況判断のトレーニングです。単純な2対1です。なのに駆け引きが凄くあり、ボールの置く位置や角度DFとの距離など・・・。
言い出したらきりがないけど、何となくこういうトレーニングしてることありませんか?
色々なことを理解した中で、行わないと駆け引きもなくではゲームでは使えないな。
VOICEの強みは、パスがうまいのではない。ドリブルが出来ないのではない。
今、何をするべきなのか?判断できる選手育成を低学年から行えることがが強みです。
↑このプレーは、1対1ではありません。仕掛けながら見方の上がる時間を作り、左にフォローの選手(影の選手)が駆け上がりパスか?ドリブルか?の駆け引きしてるところです。果たして成功したのか?
U12・11は、たっちゃんコーチの指導で楽しく・厳しくトレーニングできてました。
U12・11トレーニングにもU10の希望者は参加できます。やりたい選手は、どんどん参加してください。