進路

2016年10月15日

この時期になると、ジュニア→ジュニアユース・ジュニアユース→ユースと進路に悩みますね。

笑い話ですが、うちの坊ちゃん(中3)の進路はどこなのか?とよく聞かれた。

私の子供だから私学の特待はない(笑)でも、学校ですら私立に行くのか?と聞かれる。

地元の公立に行かせます。というよりは、自分で決めました。そこの高校の指導者は、私が社会人の県リーグで一緒にプレーしたときのキャプテンなので、安心してお任せ出来るので心配してません。

FC知多クレスクも来期の中1の体験練習の案内をしてます。11月よりあります。

私も、来期は新1年にも指導に携わるようにします。ジュニアからの積み上げと新たなものを積み上げできるように指導したいと思います。

クレスクのU15も、色々な高校と試合をして進路が決まってきました。私立や公立などプロのサッカー選手になるばかりではないので、自分の将来を左右する次のステージでは何を学べるのか?

ジュニア→ジュニアユースについては、グランパスは別格なので仕方ない。といつも思います。
そのほかのチームは、先輩の築いた歴史でトップ~三部のグループに分かれています。
今年のVIDAFCホッツが象徴されるように、県三部のチームが日本クラブ選手権愛知県優勝など三部のチームがトップリーグとやっても実力が変わらないことがあります。
私も、U14担当してますから最近ジュニアユースの試合を沢山見ますが、そこまでの大きな差を感じたことはないです。
トップリーグの上位チームには確かに個人もチームも適わないレベルはあります。が、だからといって下位リーグの三部だから弱いとか育成が出来てないということでもないようです。

VOICEの選手は、出来るだけクレスクに上がり築いたものをさらに大きく出来るように関わりながらユースに橋渡しが出来ればと思います。

ジュニアユースの時期は短いですが、とても濃い時間となります。ここを何となく過ごすとユースでは通用しない選手となります。
人間としても大きく成長する時期なので、FC知多クレスクで共に成長出来たらと思います。