シエロカップU10

2016年7月21日

予選を1位通過して決勝リーグに進みました。

対聖隷JFC 0-0
試合内容は、ボールを保持しながら崩したり時にはドリブルしたりと面白かった。

決定的チャンスに枠を捉えられなかったのが最後まで響いた。
勝ちゲームを引き分けにしたのは正直痛いが、内容には満足している。

対安城北部FC 1-1
この試合は、聖隷JFC2-1安城北部FCなので2-0以上が求められる。
簡単に勝てるほど甘くない相手に、序盤は自分達のミスで時間を取られて焦り出す。
技術レベルの低い選手ほど緊迫したゲームではチームに迷惑をかけている。

仕方ないのだが、まだまだトレーニングからかえてください。すぐには変わらないから・・・。

この試合は、まさかの先制を与えて余計苦しくなった。安城北部は、勝てば2位なのでモチベーションも高くなかなか厳しい時間帯が続きました。

残り3分で同点としてからは、一気に流れが変わった。が、ラストの西堀とGKとの1対1で決めれずに終了した。
この結果、優勝は聖隷JFCとなりVOICEは準優勝でした。3位は安城北部FC。

決勝リーグの2試合とも悪くなかったです。参加していたチームの中でもパフォーマンス的にも見ても楽しいやって楽しいものでした。
だが、やはり大会となると最後は勝たないといけなかった。

今大会は、負けてないけど優勝でもない。勝ちきるためにはどうするべきなのか?

安城北部のコーチからは、最後に追いつくのはさすがと褒めていただいたが、選手たちは勝ちに行っていたので引き分けは負けです。


↑トロフィーは、ハルが今回はもらったかな。
大切にしてくださいね。


↑優秀選手は、かんちゃん!
安城北部戦は、サイドバックから積極的にパスカットを狙いシュートや次のプレーまで出来てました。

今回は、乗り合わせで行きました。保護者の方にはご迷惑おかけしましたが、1プレーの大切さを学んだ大会となりました。

主催のシエロの方々、大会運営お疲れ様でした。また今後ともよろしくお願いします。