U11年代はどこもチャンス
今年のU11年代は、結構な確率で「今年のチームはいいよ!!」なんて聞くことは多い。
確かに、グランパスはじめアロンザ、ドリーム愛知、ヴェルダン、尾西、DSSなどレッドスターチやNagoya.SS、デラサルなどもいい。
カップ戦などで対戦してやられることもあるので、VOICEがこの年代愛知県トップに位置しているけど絶対王者てはない。
何故か?分からないけど、県大会になるとつよいんだよね?
個々の成長もあり、普段のトレーニングから厳しい環境なのがいいのだと思う。
県大会も色々な学年であるけど、VOICEとして過去にいい成績を残せてないのが新人戦です。
ベスト8まで来たのは確か2回しかない記憶だ。
全日準優勝、フジパン準優勝、MUFG3位、新人戦ベスト8、JA全農杯優勝、OKAYA優勝、サーラ優勝、ナカジツ優勝。
今回の新人戦が鬼門みたいだ。地区予選は毎回ほぼ通過はするのだが、県大会で最終日に残ることが1つの目標としてやらないといけない。
これまでのトレーニングの積み上げはもちろん、全国の仲間に胸を借りてここまで成長させてもらったことや、我々スタッフと保護者の協力で今があり結果が全てではないけど、成果を期待してそれが結果に繋がればいい。
まだ、この学年は公式戦県内のチームに負けたことがない。
この結果を新人戦まで続けられるのか?そこも選手の意地を見せてもらいたいものです。