ワーチャレ東海予選
5月10日(土)、11日(日)岐阜県飛騨ふれあいG

予選:3位通過

対LAvitaFC 3-4
対西濃シティ 0-3
対スクエア富山 8-3
朝、昨日の雨でグランド状態は悪かった。スリップする人工芝の状態の把握をできずにバタバタする。
何でもないボールが入ってしまった。という感じで、もったいない失点で流れを渡してしまった。
試合の中で修正していかないと終わってからでは遅い。初戦を最低引き分けに持っていかなくては行けなかったのを勝ち点0で終わったことで次の試合に影響がある。
西濃シティ戦は、勝ち点3が最低条件となる。
前に起点を持ってゴールを目指したが、得点できずだったが、相手は嫌がっていたと思う。
後半、相手にペースを握られていたが耐える時間が短すぎて失点してからは雑なプレーが多くなり、負のスパイラルに突入して自滅。
最後のスクエア富山戦は、ボールを保持して次々と得点はいいけど、3失点はなぜ?
細かいところでのミスが前線でも最終ラインでも同じで失点に繋がる。
やってはいけないことをやったら負ける!!
今回の予選はまさにこの言葉で終わってしまった。

3位トーナメント
1回戦
対安城北部FC 4-0
愛知県対戦となるこのゲームは、VOICEらしく得点して完勝できました。
準決勝
対三国JSC 3-2
セットプレーから先制をされて前半終了。後半に2-1と逆転に成功したが、またもCKから失点して2-2となる。

流れは悪い中でキックオフから李のゴールが直後に決まって勝ち越して決勝に進出となりました。
決勝
対松本山雅FC 1-5
ここに来てJ下部との最終戦。やってやる!!
しかし、技術と戦略を駆使してくる相手に失点を重ねて大敗。
怪我などで途中離脱やアクシデントなどあったが、それも言い訳にはならない。
この大会は、何とか二位上がりでも上のステージでやらせたかったが、試合の持っていく流れを掴むことが最後までできなかった。
そこに導いてあげられなかったことが悔やむ。
心に響く言葉はなんだったのか?自問自答しながら運転して帰りました。
二日間帯同してくれた横井コーチ、遠方まで応援に来てくれたサポーターの皆さんありがとうございます。