金曜日スクール

2018年4月21日

4月20日(金)センプレ17:00-18:00

3年・2年は、パス&コントロールの単純なトレーニングをまずさせました。

適当な選手が多かったので、あまりやりたくない負のモチベーションアップだが、やれる選手またはやろうとした選手をビブスで色分けして着けさせる。

効果抜群?巧い選手からビブスを着ていくので、「ヤバイ!」「やらなければ!」悲壮感漂う選手もいました。

そういう場になれば真剣?それでも響かない選手もいて・・・。みんなが同じ想いでトレーニング来てないから仕方ないのだけど、上手くなりたい!など気持ちの持って行き方もわたし達もやらないといけない。

保護者も見ていた方は、うちの子は・・・。なんて言う評価は要りませんので、色分けによった評価はしないでくださいね!

最後のゲームも分けさせてもらったが、1人のミスで局面が変わるサッカーは面白くない。やりたいなら、どんな状況でもチームに貢献するプレーと判断を持ってなければ意味がない。

グループによって、やれることやれないことはあるので、わたし達は同じ要求はしていない。出来たときややろうとしたことを見逃さないように声かけしながら行うようにしてます。

キッズ年代だから、楽しくワイワイ?それはVOICEでは求めてません。楽しく=勝つ!ために何をするのか?だからといって厳しいことをこの年代からでも全て行っているのでもなく、学年があがるに従ってやらないといけないようにしてます。

ダラダラとトレーニングが終わった!とならないようにしてますので、巧い・下手くそはその子の技術なので仕方ないが、やる・やらない!のところでふざけていたことは保護者としてアプローチしてもらっても構いません。

今週から始まるJA杯の4年生大会は開会式があり、保護者の期待もあると思います。が、そこに来る前の段階で始まってますから、保育園からなのか?1年生からなのか?サッカー始めた時点から公式戦に向けた準備は始まってますので、1日1日のトレーニングを大切にして欲しいと思います。

2年・3年の選手の変化としては、技術は勿論上達してますが、聞くときの姿勢や最後の集まり具合など聞く耳を持った選手が多くなってきて、サッカー選手として更に上達してくれる?予感はあります。

上手くなりたい!強くなりたい!環境を変えたい選手は体験におこしください。

090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp