FC知多クレスクU15
4月22日(土)祖父江の森
対ドルフィンW 2-2
U15リーグの開幕となりました。
今年は、高円宮県大会を最大の目標としてU13から頑張ってきたが、今年のレギュレーションが変わりトップリーグ以外のチームは、可能性が0となりリーグへのモチベーションを最後まで維持していくためにも戦い方が重要となります。
試合の入り方は悪くはない。前半三十秒で先制して流れを作った。が、その後の攻撃で雑?前回の愛知FC一宮とのゲームと同じで攻めても攻めても入らない。
やはり?流れは変わり、カウンターから逆転される。カバー能力が足りないセンターバックや運動量のたらないボランチにも原因はある。
奪われ方にも問題は??甘い!?
同じ過ちをまたやらかすのは、自分への甘さしかない。
前半試合終了間際にアクシデントあり、ざわついて冷静さに欠ける所でしたが、竹ノ内コーチに対応してもらい、私は試合に集中しました。
選手にも、戦い方の悪さの部分を伝えてもっとらしさを出そう!と送り出した。
後半、相手は耐える時間が続き押し込むがフィニッシュの精度の悪さで得点できない。時間があるので焦りもくるが、後半ロスタイムに同点にして振り出しとして2-2で終了しました。
相手もクレスクもどっちも勝ち点2を無くした感じで終わりました。
長いリーグ戦となりますから、負けなくて良かった?となりますが、その分他の試合は負けられなくなったな。甘さを出さずに戦っていきましょう。