FC知多クレスクU15
4月15日(土)口論義サッカー場
日本クラブユース選手権
一次予選決勝
対愛知FC一宮 1-3
ここで、勝てば二次リーグとなる決戦!!相手は、チーム高原!!負けたくない一戦でした。
前半、試合を優位にボール支配して相手コートに押し込みながらゴールに向かった。
時折、カウンターをされながらであったが、チャンスはクレスクの方が多く、良い時間帯で得点出来ずに0-0で折り返す。
いわゆる、攻め疲れという現象になって体力だけ奪われた状態。
後半、開始からも攻め込む時間帯もあり、相手DFのミスを逃さず、ユウキが持ち込んでシュート?と見せかけてGKをずらして走り込んだシュウトにパスして無人のゴールに蹴り込み先制。
大けがからの復帰戦でゴールを決めてみんな大喜びでした。
ここからが勝負どころでしたが、やはり単純なミスからカウンターをくらいゴール前で剥がされて同点となり、体力面なのか?アプローチがかけられず後手後手になってきて、逆転ゴールを奪われる。
前進するために山けんとをFWで起用してカウンターを仕掛けてはまりかけたが、これも何回かあったチャンスを決められず、前ががりになったところを決められて敗退しました。
チャンスのあった時間帯に「おいし!」「ドンマイ!」では勝てない。
勝てないゲームでもないのだから、前半の時間帯に体を張って耐えた相手の頑張りの勝利だと思います。
得点してからの、気持ちの守りも敗因の一つでもあるので、気持ちを切り替えてリーグ戦を戦っていきましょう。
選手は、やれる!!というものは感じたと思いますし、決して悪くはなかったと思います。でも、勝てなかったのはちょっとしたミスであり、そこが上のチームとの差であると思います。
多くのサポーターの声援ありがとうございました。
勝利をプレゼント出来ませんでしたが、頑張る姿は見せられたと思います。リーグ戦も熱い応援よろしくお願いします。