FC知多クレスクU14
2月11日(土)豊田スタジアム芝生広場
3位トーナメント3位決定戦
対千種FC 2-1 総合19位?
朝、8時前にグランド到着!このグランドはVOICEの選手にとってはフジパン県大会で準優勝した思い出のグランドです。
朝はこんな感じでした。
雪かきして
これで試合するの?と思っていたら、
試合前にお日様が照りつけて雪はどこに・・・。
試合は、蹴り込んでくる相手に対してボールキープして繋ぎに行ってはいたが、中盤でパスミス連発する場面からカウンターで先制を許した。
その後もボール支配は出来ており、崩しからフィニッシュまでの回数も多くなり、あとはフィニッシュの精度と時間の問題かな?という雰囲気ですがなかなか得点出来ずに前半終了。0-1でおりかえす。
後半は、中盤でのミスを少なくすることや選手との距離感などクレスクのサッカーを求めて後半開始しました。
後半も押し込む場面が多くなるが、枠にいかない?行ってもGK正面や弾かれて・・・。
得意?のセットプレーから2発決めて逆転に成功し、この学年はセットプレーは得点チャンスです。
ただのデカイだけでない所は見せれたかもね。
チームのために自分を犠牲にするプレーも時にはやらないと行けない。勝利のためにグループで失わないことも必要です。チャレンジをしてはいけないということではなく場所を考えない。
こちら側の意図を選手が理解してやらないと、自分の思いだけではチームが同じ絵を描けない。強制するのみではないが、規制の中に自己責任の自由なプレーはある。ただし、自由なプレーの判断を間違えたときチームが機能しなくなることもありますので場所・時間・得点などその時の状況を考えて決断して欲しいと思います。
私は、チームの勝利のためにハードワークする選手や高い精度と判断できる選手をゲームで使っていくし、普段のトレーニングから成長ある選手をこれからも使う予定です。
最終的には、19番目という順位でU14年代の大会は終了しました。
春のクラブ選手権でこの順位からスタートして、どこまで上がって行けるのか?楽しみにしてます。
プレーの波が激しいのが課題となります。やらないといけないことは沢山ありすぎて時間がない。
ラストイヤーをチーム磯部がどこまで成長させられるのか?わたしも選手と向き合って成長出来たらと思います。