MUFG知多代表決定戦

2016年12月4日

12月3日(土)町民会館Gにて行われました。

対大府若草A 1-3
6年生にとっては、県大会に繋がる公式戦は最後です。最後の戦いとなりますので、一番長くVOICE在籍は8年と年中からプレーしてます。


試合前に東光対中京の審判があり、アップを選手に任せておりました。が、チラッと見るとワイワイとチンタラやっている。写真撮影も…。

やらないといけない最後の戦いだと選手には伝えてあり、このゲームが真剣勝負は最後です。

新人戦でまさかの敗退で、その時負けた大府若草に次のフジパンでも連敗して、最後にリベンジのチャンスをもらったのだが、今回もまた敗れた。

前回も、チャンスは作りサッカーの質は悪くはなかったが、ミドルシュートで残り10分で撃沈していたので、このミドルシュートを打たせないと言うことで試合前にミーティングした。

前半、ボールも人も動くサッカーで主導権を握るのだが、中盤が安定しない。要因は、パスミスをしてボールを奪われてカウンターを受けてしまうことです。
不安的中!やはり先制されました。

なのだが、サッカーの質は悪くはない。ショートでの崩しに大府若草は対応出来てない感じで、前半アディショナルでペナルティーエリア内で崩してライが同点シュート。1-1で前半を、折り返す。

ここまではプラン通りだが、せっかくの良い時間帯に何回かシュートを外して、相手の流れとなり逆転ゴールを奪われる。

ダイスケを上げたが、逆に守備が混乱してミドルシュートをまたもや決められてトドメの追加点となり勝負は決まりました。

最後まで大府若草に勝てずに終わりました。

ボール支配は出来ていたし、崩してもいてサッカーの質は悪くはなかった。
やはり、決めるべき時に相手は決めてVOICEは甘かったということだ。

試合後、6年にはVOICEでの活動について厳しいこともあったが、頑張ってここまで来れたことを褒めてあげました。

今からは、VOICEらしくでもなく次のステージでクラブなのか?中体連なのか?分かりませんが、自分のために残された時間でレベルアップをして欲しいと伝えました。

5年には、来週から始まる愛知県新人戦で6年か出られてないので、その分も頑張ろうと話をしました。

取り組みが甘かったり、自分に甘かったりとまだまだ選手としては成長する部分は多くある年代ですので、あとは自分にどれだけ妥協しないか?と言うことです。

公式戦最後は勝てなかったが、ここで学んだものを忘れずにいて欲しいと思いました。

沢山の応援ありがとうございます。選手のためにも残された時間まだまだありますので、最後までサポートよろしくお願いします。

MUFG知多代表
南知多SSS 4対0 知多SC 
東光FC 2対0 中京JFC
武豊FC 5対1 ゆめたろう
大府若草SSS 3対1 VOICE

となり、南知多SSS・東光FC・武豊FC・大府若草SSSの4チームとなりました。

知多SCが負けてしまったのは驚きでしたが、南知多SSSもいいチームなので、リベンジする気持ちも強かったのでしょう。

東光FCと中京JFCとのゲームは観戦しましたが、東光FCの選手の勝つ事への執念みたいなものをかんじました。中京JFCは、得点チャンスもあったが、GKのスーパーセーブで流れを渡さなかったのが勝因でしたね。

4チームは、県大会頑張って欲しいと思います。