FC知多クレスクU14
10月30日(日)瀬戸光陵第2G
対瀬戸FC 4-2
クラブ一次リーグの最終戦になり、上位リーグに行くためには引き分け以上という条件でした。
この試合に累積でセンターバックが出られず、少し守備を安定しようとポジションを変更してバランスをくずしたのだが、なかなか安定しない。
その中で、リョウジが先制を奪い優位な状況をつくったが、危ない場面の連続でした。
要因は、カズマの準備不足とユウキの戦略理解の低さです。
何とか1-0のまま折り返し後半はサイドバックを変えてスタートしたが、今度はサイドバックが機能せず…。
すると、後半10分までに逆転されてこのままでは下位リーグとなる。
残り15分からケントをトップに上げたら、ここから怒濤の攻撃の始まりとなり再逆転に成功し終わってみれば4-2となりグループ2位となりました。
もう一度、当たり前のことや拘りなどやってきたことを思い出して「らしく」やってほしい。
普通にやれば勝てないよ。自分たちの良さをどのように相手と対抗するのか?考えて欲しいね。
何とか結果を得ることが出来てほっとしたのはありましたね。試合の進め方など私も響か勉強です。
迷采配でしたが、選手は対応してやってくれました。もっともっと伝えないと行けないことが多くて、この1年は「クレスク初の」をどこまでどれだけやれるのか?楽しみに指導して行きたいと思います。
多くのサポーターのみなさんとりあえず最低限の結果はでました。次も選手に期待して応援よろしくお願いします。